”ひな祭り” 留学生のための着物の着付けあります

 2014-02-14
恒例の“ひな祭り”へどうぞ!
3月2日(日)  13:00~13:30受付  @慶徳コミュニティーセンター
          ☆注意!! 先月号の行事予定の時間が間違っていました
留学生の着物体験、お茶、琴の演奏、日本舞踊体験など楽しめます
 留学生とのよき交流プログラムです。お誘いあわせの上、ぜひご参加ください!!
☆着付け、髪セット、お茶などボランティア大歓迎!!
駐車スペースに限りがあります。公共交通をご利用ください!
連絡先:石田090-6427-7555

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熊本YWCA新聞2014年2月号

 2014-02-14
暮らしに 女子力を知ろう 生かそう! 貝塚好子

1月末、小保方 晴子さんの名がマスコミの一面に踊り出て、私は嬉しくて胸が熱くなりました。世界中が競って研究している万能細胞で注目の的は当然のこと。30歳の女性で話題性もあるのです。TVで、NYの特派員が現地の一新聞を見せ、新発見と大きく報じているが"女性が"と書き立てていない。女性研究者が多く、成果も出している米国では、女性を特別視しないところに、米国と日本の社会への女性進出の違いが分かるとコメントしてた。別のTV番組を思い出し、日本の社会制度の遅れを懸念した。独身の女性が女だけの電気溶接会社を起業した。そこへ、シングルママで、働く場が無かった女性が、子育て中・電気溶接の経験不問とした募集チラシを見て、すがる思いで飛び込んだ。子どもと夕食ができる時間のシフトで仲間の協力もあり、今は、技術に自信を持ち自ら営業にも出る。娘さんがお母の役に立ちたいので中学か高校を卒業したらお母さんの会社で働くと話したのが印象的だった。次は、大きな橋に興味を持ち、夢の実現に向かって学び、大学卒業即、大手の建設会社に就職。現場監督をしている若い独身女性。私の知人は、出産後にシングルママになり息子が3歳に成長した先月、退職を余儀なくされた。同居両親の母親が病気で息子の面倒を見てもらえないため。同僚の好意で凌いできたが会社としては…。なにより、子どもを思うとこれ以上、仕事は出来ないと決断。女性が、将来に希望を抱き懸命に励んでいても、結婚・出産を機に何らかのきっかけで、夢や意欲を保てない脆い暮らしって何だろう。家事・子育て・介護・仕事を中心に担っている女性が困難な状況に翻弄されても、自分や家族のせいだと嘆いている辛さを知ると、子を持つ身には耐えられず、他人事だと見過ごすせない。しかし、視点を変えれば、脆い暮らしの中でも、懸命に生きていることは逞しく、我慢ス強いともいえます。この強さの出しどころを変えれば、暮らしが良くなると思うのです。問題は、当事者だけで解決できず、大方が政治の脆弱さにあることを、多くの女性たちに気付いて欲しい。そして、政治の仕組みを知り、議会=意思決定の場へ女性を登場させるのが急務だと思いませんか。暮らしは、政治と直結し、暮らしの先には政治がある。これを意識して、女子力を生かすために行動を始めませんか。女性たちが生きやすい暮らしは、世の中の半数を占める男性にとっても良いことだと確信します。



 
恒例の“ひな祭り”へどうぞ!
3月2日(日)  13:00~13:30受付  @慶徳コミュニティーセンター
          ☆注意!! 先月号の行事予定の時間が間違っていました
留学生の着物体験、お茶、琴の演奏、日本舞踊体験など楽しめます
 留学生とのよき交流プログラムです。お誘いあわせの上、ぜひご参加ください!!
☆着付け、髪セット、お茶などボランティア大歓迎!!
駐車スペースに限りがあります。公共交通をご利用ください!
連絡先:石田090-6427-7555



1月聖書の学び   山上の説教より  熊本改革派教会・宮崎牧師指導
 マタイ伝5章6節「義に飢え渇く人々は、幸いである、その人たちは満たされる。」
 
「心の貧しい人々は幸いである。天の国はその人たちのものである。」に始まる、イエス・キリストの山上の説教(マタイ伝5章)は、旧約聖書の十戒の新約的表現であるとも言われている。十戒は、神を愛し隣人を愛せよ、と要約される神から与えられた律法である。
今回は6節の「義」についての学びであった。義とは、正しさ、正義を意味し、人々の意思、思い、行動が、神の御心に合致していることを表すが、それとはかけ離れた状態にあるのが世の常、人の常であって、人が自らの力でそこに至ることも不可能にちかい。詩篇の作者は「正義は天から注がれる」(詩篇85:12)と述べ、パウロは、義人はいない、1人もいない、ただキリストを信じる信仰によって神の義をいただくのみ、とのべている。 聖書では「義」は、神から注がれる「救い」「恵み」と同義語として用いられているようである。義に飢え渇く人々は幸い、とは自分の中にもこの世にも義がないと絶望しないで神の義を慕い求め続ければ神が恵みとして必ず与えて下さる時が来る、との終末の希望を含むメッセージとのことである。
この世界では、正義や平和の実現を求める人々の考えは、同じ言葉を使いながらその中身も方法論も千差万別、むしろそのために対立が生じ争いや戦争がおきたりする。特に自分の義を絶対化する政治家は国を誤らせる。憲法改正や教育再生を至上価値のように声高に叫ぶ現政権の危険な動きを警戒し、神の義を求め続けるものでありたい。(俵記)

福寿草バザーに参加して                      首藤和子
 年明け恒例の福寿草バザーが1月25日(土)、花陵会館で開催されました。前日までの厳しい冷え込みは一段落し、曇りがちながら穏やかな天候の下スタートできました。
1階の物品販売では日用品(陶器類、寝具類他)、食料品の数々と、恒例の村上さんによる手作りのサンド、スゥィーツ、オーガニック栽培による新鮮野菜、森田さんによる水俣からのジャム、化粧水等が並びました。2階では衣料品、熊本教会の出店、それに食バザーのワンコインランチ(カレー・サラダ・デザート)等が出揃いました。どのコーナーも会員はじめその友人、留学生、近隣の方々でにぎわい、久々のご対面で歓談を楽しまれる姿も見受けられました。終了間際になって降り始めた雨が、後片付けの終わる頃には本降りとなり、バザー開始前でなかったのは、本当に幸いでした。
今回のバザー参加を通して改めて熊本Yの底力、思いやりの深さを感じました。同時に深く感じたことは、お互いの体力の限界という現実です。バザー前日の準備はチラシ配りに始まり、会場の掃除、センターから会場への物品搬入、荷ほどき、選り分けと陳列、値付け、そして当日の作業から後片付けまで。これらの大半もしくは多くの作業に携わった方々の体力的な負担は限界を超すほどではないかと想像できます。少なくとも会場へ荷物を移動せずに(ということは、リサイクルセンターで?)開催できれば、準備や後片付けの労力は軽減できるかもしれません。ただし、スペース等に関しては問題は多いかと思いますが。
熊本Yの底力がいつまでも持続できるよう、より良い方法で無理のない会員バザーが出来れば、と切に思いました。   

〈バザー係より〉皆様のご支援ご協力によりまして、今回の福寿草バザー純益は、97,050円となりました。この益金は日本Yを通して、フィリピンや東北の被災地支援募金へ送ります。

2013年度YWCA奨学金授賞者紹介
① 梁美キ(リュウビキ)さん  (中国:熊本大学社会文化科学研究科生)
スムーズに日本に来られ、スムーズにアルバイトを見つけ、初めての日本での奨学金の申込みで成功して、私は本当に自分のことがとても幸運だと思っています。奨学金をもらったということを誇りと思い、自信を持つようになりました。これから2月に大学院生の入試試験がありますが、奨学金のことで心強くなりました。4月の学費を貯めるため、二つのアルバイトをしていますが、奨学金のおかげでしばらくアルバイトを減らすことができ、安心して試験の準備することができて、本当にありがたいです。
熊本YWCAは外国人への支援や、平和・人権を守る活動など、社会に貢献度の高いプログラムをいろいろと行っています。熊本YWCAのバザーや社会各界からの寄付があってこそ、その奨学金が設置されるようになったのです。私にできることは、しっかり勉強して社会に貢献することです。
奨学金をいただいた熊本YWCAに「ありがとうございます」と心から感謝の気持ちを申し上げたいと思います。
② 王  一萍(オウイチョウ)さん  (中国:熊本学園大学博士課程後期)
熊本に留学に来て、五年目を迎えた私にとって、過去の四年間はあっという間に過ぎてしまいましたが、非常に貴重な四年間だったと思います。
私は上海外大を卒業して、地元で教育関係の仕事に携わっていました。初めての日本旅行で、自分の能力にかなり限界があると痛感したのをきっかけに、日本へ留学することを決意しました。
来日し、真新しい人生を迎えようとする時、わくわくしながらも、「ちゃんといけるの?」と様々な不安も抱え始めました。その時、学校の先生や、自分の生徒さんや地域のボランティアの方が色々支えて下さった御蔭で、困難を乗り越えることができました。また、今年はYWCAの奨学生として選ばれたことを大いに喜ぶとともに、学習資金に当てたいと思っています。
人生はよく旅に譬えられます。その旅の中に手助けしてくれる人もいるし、また手助けを待っている人も必ずいると思います。今まで助けてくださった方々の意志を受け継ぎ、人の役に立つ活動をしていきたいと思いました。
③ 孫斌(ソンヒン)さん (中国:熊本大学法学学科修士課程)
YWCAの奨学金をいただきまして、ありがとうございました。私は中国人留学生のソンヒンと申します。今は熊大大学院法学専攻の一年生です。日本に来てから2年半になりました。時間がたつのは早いですね。
 私は来日の前に、自国の大学である程度の日本の法理論を習得したしました。そのため、自国の法律制度の不完備を痛感して、先進的な法学理論を学びたくて日本にやってきました。しかし、最近は、この単純な留学目的はやや変わりました。この間、日中関係の悪化とともに、両国の文化交流なども少なくなりました。というのは、両国はお互い相手のことには理解不十分だと思っております。
最近、私は企業説明会に行った時に、町がわからないので迷っていました。その際、農作業をやっているおじさんに道を聞きました。その時、おじさんは仕事を中止して自分の車で私を目的地まで送ってくださいました。こういうことは前にも何回があって、とても感激しました。日本はそういうような国ですね。わたしは、今、ほんとに日本人の優しさ、熊本の魅力を自国の人々に伝えたいです。両国のコミュニケーションをとれるように貢献したいです。
 また、熊本YWCAの方たちは毎日チャリティーの精神で「人を助ける」仕事をされています。彼女たちのニコニコ笑っている顔を見ると、頑張らないといけないなあと思って、自分も元気になります。そして、今、熊本Yのおかげで私も同じように「人を助ける」ことを目指しております。
 今回の奨学金は私の留学生活に役に立ちます。最後にもう一度心からお礼を申し上げます。
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