熊本YWCAクリスマス会

 2015-11-04

熊本YWCAクリスマス会
日程が決定しました!
日時:12月11日(金)18:00~
場所:日本福音ルーテル熊本教会(水道町)
 今年もYWCAコーラスの歌声と楽しい祝会で素敵なクリスマスを☆
どうぞ皆様お誘い合わせの上
ご参加ください!
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熊本YWCA新聞11月号

 2015-11-04
YWCAの非暴力週間に寄せて     
井芹さゆり   

ご存知の方も多いと思いますが、10月半ばからYWCAは非暴力週間、特に女性ヘの暴力に関する取組みをしています。同様に、国内でも女性の人権を守る週間としての取組みも強化されています。そして、この取り組みのシンボルとしてパープルリボン運動が呼びかけられています。紫というのは高貴で、美しい色だと思いますが、その対象が暴力、DV、虐待という言葉と結びつく時、理不尽さを感じます。ただ、多くの皆さんにとっては、身近に差し迫った問題とは考えにくいかもしれませんね・・・。ですが、いろいろな情報に接していると思います。その中で、どのようなことが考えられるでしょう。まずは、被害者の救済です。現在、被害者のためには女性の人権ホットラインなどの相談窓口はもちろん、つい先日、性暴力被害を受けた時に即対応できる24時間体制の「ゆあさいどくまもと」も開設されました。一方において加害者サイドについては、刑事罰はあってもこれまで十分な対応がされていなかった部分に対し、更生プログラムを実施する「り・まっぷ」というNPOの取組みも始まっています。では、その前の段階、つまり暴力の被害者だけでなく、加害者も作らないための方法も考える必要があります。それが、男女を問わず早い段階でのDV啓発になると思うのです。双方ともにDVという意識がないまま、暴力が大きくなる危機があるのではないでしょうか。あの有名な”壁ドン“も、女性を暴力で脅かしている側面があるという見方をすると、ずいぶん違ってみえてきませんか?
限られた期間だけでなく、弱い立場の人々に関心を持ち続けること、心を寄せ続けることが大切ではないかと改めて思いました。これからも皆さんのご支援を得ながら、熊本YWCAとしての取組みを進めていけたらと思っています。

聖書の学び
西川晶子牧師(ルーテル室園教会)
     マルコによる福音書5章
                    
イエスは弟子たちと共にガリラヤ湖(パレスチナ)を渡られます。途中嵐に襲われ人々は恐れあわて同じ船の中で眠っていられるイエスを起こします。「なぜ怖がるのか。まだ信じられないのか。」このイエスのみ言葉は信じることの難しさを考えさせられます。共に歩んできた弟子達にとってもそうなのですから。
イエスによって静められた嵐の後やがて一行はゲラサ人(ヨルダン)の地方に着きました。そこでイエスは悪霊に取りつかれた一人の男に会われます。鎖や足枷で縛られ洞窟のようなところ(当時の墓場)で生活をしているこの人はいかにも今でいう精神を病んでいる人に思われます。彼の中の悪霊とイエスとの会話は興味深いものでした。ゲサラ人の中の複数の悪霊はイエスを恐れ「構わないでくれ」と叫ぶのです。ガリラヤ湖の嵐も人の中に住む悪霊も皆イエスを恐れているのです。悪霊を追い払ってもらい正気に返ったこの男はイエスと共に歩んで行きたいと申し出ます。しかしイエスは「自分の家に帰りなさい。そして主があなたにしてくださったことをことごとく知らせなさい」と言われました。
地図を見ながら、細かい質問を繰り返しながらの勉強会はまるで長い物語を紐解くようで深くダイナミックな世界へと私たちを導いていくのです。      (石田記)








「2015年度 福島&熊本キッズ 春の
わくわくキャンプ」実行委員会報告

       熊本学園大学1年 原 侑希
皆さま、最近寒暖の差が激しいですがいかがお過ごしでしょうか?
さて、今年も「わくわくキャンプ」の時期が近づいてきました。私達は今10月3日に第一回目の実行委員会を立ち上げ、ファンドレイジング(資金集め)、食事、リーダーへの連絡調整、会計、福島との連絡係、広報係、しおり作りの7つの役割分担を決め、当日のわくわくキャンプに向けて活動し始めました。
次回の第二回目の実行委員会では、完全にプログラム作成を行う予定にしています。また、随時経過報告を「熊本YWCA」のFacebookで更新していくつもりです。
キャンプ参加者も私たちも楽しく安全に過ごしていくために4泊5日を成功させられるように頑張っていきます。今後共、会員の皆さまのご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。次回の報告もお楽しみに!!




緊急のお願い! 熊本YWCAの運営費についてご理解を

     会長 江﨑啓子、会計 貝塚好子
日頃より、会員の皆様のご支援により熊本YWCAの活動が維持されておりますことにまず感謝申し上げます。
熊本YWCAは地域Yのみならず、日本YWCA、世界YWCAと繋がり、女性や子どもの人権・核のない社会・平和な国を目指す世界的な運動に参加し、支援をしています。そして、熊本でも本当に安心して住むことができる社会作りを目指し、未来の社会への責任をも考えて日々活動しています。また、留学生支援や被災地支援、会員のためのプログラムなども地道に継続して行っています。しかし、昨年より会の運営費(リサイクルセンターの維持費や諸団体との連携など)に逼迫する事態が生じています。現状は厳しく、運営費を生み出す持続的な収入事業は期待できず、皆様の会費、賛助会費で成り立ち今日に至っています。しかし、会員、賛助会員の減少と会費未納の増加、年2回の会員バザー収益の減少などにより、年度途中で運営費が不足し、昨年度は特別会計積立金を取り崩して賄わざる得ませんでした。今年度も大きな問題になってきています。このような熊本YWCAの厳しい実情をご理解くださいまして、会費・賛助会費の納入を年末までにご入金頂きますよう切にお願い申しあげます。ただし、長期間未納と思われる方は先に、担当者までご連絡いただければ幸いに存じます。なお、現在登録会員の方には、熊本YWCA通信をお届しています。年会費は、会員9000円、賛助会員A5000円、賛助会員B3000円です。                       会員の皆様には、会費納入のほかに、新会員のご紹介やご寄付、会員バザーへの出品、売り上げ等にもご支援とご協力いただきますよう重ねてお願い申し上げます。



リサイクルバザーに参加して 
 
  植田輝美
10月3日は快晴だった。開始時間にはまだ早い。しかし、すでに入口付近には人だかりがあった。この日を待ちわびて、お客さんが来ていたのだ。お客さんは留学生とその家族である。当日は布団や毛布などがあっという間に完売状態になった。まさに「飛ぶように」売れたのである。
 「これ、いくらですか」と日本語で聞いてくる。中には、「もう少し・・・」と言って値段交渉をする学生もいる。楽しい時間である。一度買って、また、中へ入っていいものを探すのである。アンティークの小さなタンスを西洋人が買っていく。今では目にしない観音開きのタンスである。何に使うのか、こちらまで興味をそそられる。その人にはいらないものが、必要な人に格安で渡ってゆく。
小さな善意が、「ありがとうございました」の言葉で笑顔になった一日だった。


講演会「コリ原発をとめた韓国!」について

講師イユンスクさんは吉村千恵さんの5年来の友人です。「韓国は、日本の影響も受けつつ脱原発の動きが始まりましたが、あっというまに日本を抜き、先日ゴリ原発を止めることに成功しました。そのゴリ原発を止めよう!とどんどん頭角を現していって今や韓国Yの中だけではなく、韓国中で有名になった運動家のイユンスクさんという方がいます。彼女は韓国YWCAのスタッフですが、日本の鍼灸師の資格もお持ちで日本語ぺらぺらです。脱原発の思想は、日本の書物からどんどん吸収されています。その彼女が今度北九州大学での講義のため来日するそうです。で、その前日熊本にも遊びに来たいという連絡が・・」との経緯で実現しました。
希少なチャンスです。是非ご参加を! 
 *11月12日18時~室園教会 (詳細は別記事に)

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「終活」の学び 第3回“住”を知ろう

 2015-11-04

「ついのすみかのあり方について」 ~いのちの尊厳のために~

日時 : 2015年11月8日(日)14~16時
会場 : 熊本県民交流会館パレア 第7会議室(10階)
講師 : 杉本 範子氏 工学博士 横浜国立大学非常勤教員、目白大学非常勤講師、
    大牟田市「住みよかネット」立ち上げに関わる

申し込み、問い合わせ:貝塚 TEL080-3221-9833



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熊本YWCA新聞10月号

 2015-11-04


2015年度特別企画「終活」の学び 第2回“食”を知ろう シルバーエイジの栄養管理 
~健康を維持するために~   講師:椿 裕子氏 (公社)熊本県栄養士会副会長
                                     江﨑啓子
老いても健康で豊かに生きるための大切な“食”について、29名の参加で学びを行いました。厚生労働省策定「健康づくりのための食生活指針」に沿って、高齢者の陥りやすい体調の変化と食生活の関係を気づかせて頂きながら、栄養がいかに大切か、食べる量、食べ物の質、について伺いました。
私たちの日頃の食生活を見直す時、栄養のバランス? 主菜には目がいっても、副菜にまでは気を付けていなかった? お昼ご飯などの手っ取り早いざるそばなどにはもう一品タンパク質を含む冷や奴・サラダを加えるなど、自分の好きな食品だけで済ますのではなくキッチリ食べる事への注意点に気づかせて頂きました。
やはりみなさん「食」には関心が高くたくさんのアンケート回答をいただきましたので、ご紹介いたします。                   
・食べることの大切さがよく分かった。落ち込んだら食べると思考が上向きになるとか、認知症になるのを防ぐ作用があるとか。・腹八分目を七分目に!一品出来合いを買うも楽になりよいかと思う。・母の心配についての質問に答えて頂き嬉しかった。是非試してみたいと思う。・栄養状態と体重の変化と病態の関係を今まで気にしていなかったので、話を聞きとても良かった。・第一部の食については大変充実したお話でしたが、超特急で時間が足りなかったと思いました。第二部の質問コーナーはゆっくり聞けて良かったと思います。・大変有用なお話でとても参考になりました。また、立派な資料、保存して長く使わせて頂きます。ご準備ありがとうございました。・先生のおっしゃる通り目的を持つことをモットーにしております。たくさんの出会いを作り、たくさんお話しをして多くの方とコミュニケーションをとりたいと思っています。いつも学ぶ姿勢で生きています。すばらしい、楽しい講座でした。・15年間ほど一人暮らし。それまで6人家族で一人ずつ子どもの独立や父母の死去などです。今は電子レンジやIH器具に対しても「ありがとう」と言っています。大体、犬と会話し、テレビと話し、いつも美味しいものを食べます。時には酒。食欲はいつもあります。体が欲するものは、自然と美味しいのですね。



9月の聖書研究会
  マルコによる福音書 4章21~34節


今回の箇所は、イエスが神の国の到来の近いことを、たとえを用いて人々に語った部分である。マルコはイエスの言ったことを思い出しながら急いで書いたようだと西川晶子牧師が解説してくださる。神の国は、見えないし、触れられない。それを、たとえを使って、日常の、人々が生きる中で、見たり触れたりできるように語ったものだ。「ともしび」「種まき、そして発芽」「一粒の小さなからし種」などのたとえである。22節「隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、公にならないものはない」。これは何を言わんとしているのだろうか。会の最後では、このことに関連して、強行採決されたばかりの安保法案のことも話題に上った。
特にわたしの印象に残ったのは、「聞く」という行為についてである。23節「聞く耳のあるものは聞きなさい」。24節「何を聞いているかに注意しなさい。あなたがたは自分の量る秤で量り与えられ、更にたくさん与えられる。」33節「イエスは、人々の聞く力に応じて、このように多くのたとえで御言葉を語られた」。場面は卑近になってしまうが、今や世の中は情報に溢れかえり、われがちに発信する人ばかりである。今夏わたしは、ある短歌の大会に参加した。そこで歌人阿木津英は、よく聞くことからポエムが生まれるのだと出席者に呼びかけていた。人の歌など聞かない歌いっぱなしのカラオケ状態ではならぬと。
聞くこと、見ることの大切さを改めて思う。目と耳の健康に恵まれていることに感謝しつつ、マルコの福音書をわたくしなりに学習させていただいた。           (柳田恵里子)
     





「2016年春のわくわくキャンプ」下見の報告 
松元玲子  
9月12日~13日、2016年3月に行う「福島&熊本キッズ 春のわくわくキャンプ」の予定地である天草へ、スタッフ5名とボランティアリーダーの大学生達6名で下見に行って来ました。ベースに予定している「竜洞山みどりの村」は、山の上にあり、眺めもとても良く、自然に囲まれた素晴らしいキャンプ場でした。2016年に行う「福島&熊本キッズ 春のわくわくキャンプ」は、天草各地のロータリークラブの方々に多大なご支援をお申し出いただき、この下見で担当の方々とお会いして、バーベキューをご一緒に楽しみながら歓談しました。また、キャンプ場から近い温泉施設をご案内いただいたり、牛深で海中が観れる船「グラスボート」もご紹介していただきました。これから、来年3月実施の「わくわくキャンプ」に向けて、スタッフとボランティアリーダー達が実行委員会を重ねて準備して行きます。前回同様、会員の皆様のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。


ネイバーズ例会~日本文化を知ろう2~
「ミニ畳作り」

今月のネイバーズ会は、9月15日(火)YWCA2Fで肥後一条畳屋の亀井さんのご指導のもと、ミニ畳作りに挑戦しました。熊本はイ草で有名な八代産の畳を使って、土台に畳を乗せ、くまモンや伝統的な柄の縁を付けます。畳職人が実際に使用しているという糸と針で縁を畳に縫いつけていきます。留学生にとっては、玉結びから特殊な返し縫まで、難しかったと思います。でも、インドのリピアさんも韓国の李さんもとてもお上手で畳屋さんも驚いていらっしゃいました。また初めて参加なさった、ソロモン諸島のマーガレットさんは、「貴重な体験をしました。畳の香りがいいですね・・」との感想でした。
               (担当:竹屋)


京都Y主催日韓ユース交流イベントに参加して

 坂本真紀(熊本学園大学1年)
今回3泊4日のプログラムでは、多くのことを勉強することができました。まず、初日の班のメンバーが初めて会う時には、私たちの班は通訳の方が不在でした。私は英語も韓国語も話すことができないので、あまりコミュニケーションをとることができませんでした。しかし、日数が経つにつれて、言葉の意味が分からなくても相手の言いたいことがお互いに分かるようになり、会話ができるようになりました。コミュニケーションは相手の言語が分からなくても、お互いが伝えよう、分かろうとすればできるのだということが勉強になりました。また、韓国の方とお話しする中で、韓国の大学や教育についてなどを聞くことができました。しかし、今回は中高生が主だったので、少しコミュニケーションに困る部分もありました。もし次の機会があれば、同じくらいの年齢の人や、同じことを学んでいる人と行ってみたいと思いました。また、熊本でもできれば良いなと思いました。  

      津志田純一(熊本学園大学1年)
今回初めての京都YWCAでの活動に参加させていただいて、京都の方々に圧倒されながらとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。自分自身初めての京都での活動で、どういう風に動けばいいのかと右往左往しているなか、自分よりも年下の子たちが活発に動いていてすごいなぁ~と思ったり、大人の方たちはそれ以上の仕事をこなしたりしているのを見て、自分も負けないよう頑張らなければと思いました。活動を通して京都Yの方・チュンジュYの方たちととても仲良くなることができて本当によかったと思います。
僕自身こういった交流会にはあまり参加したことがなく、終始緊張しっぱなしだったのですが、京都での様々な人の助力のお陰でとても良い経験になりました。
次回またこのようなプログラムがあればどんどん積極的に参加していきたいと思います。





拡張する基地         (安川美歩)
ひろしまを考える旅のオプションで山口県岩国市に行ってきました。山と瀬戸内海に囲まれレンコン畑の広がる岩国市は本州最大の米軍基地となりつつあります。
今回の案内人の田村順玄岩国市議は岩国育ちで長年基地の問題に取り組んでおられます。愛宕山は山の上部を削りとり、その土砂で沿岸に新しい滑走路を建設、平地となった部分を再開発と称して住宅地や市民のための施設を建設するとして工事が行われました。飛行機の騒音に苦しんでいた市民にとって、基地が沿岸に移ることは望ましい事でしたが、結果的に愛宕山の平地は増員する米軍人のための住宅予定地となり、基地が拡張することになりました。「岩国市民は国に騙されたようなものだ」と言う怒りの声が忘れられません。
米軍基地の周辺も車で回り、滑走路付近では飛行機を見ようとカメラを抱えた多くの人と車の中で長年基地から飛び立つ飛行機を毎日写真にとりネット上で公開している岩国市民の方に会いました。飛行訓練で宮島や岩国市の上空を米軍機が飛んでいると伺い、軍事訓練が市民の日常に入り込んでいる事実に怖くなりました。最も印象に残ったのは、普天間基地や厚木基地を縮小し、その分の飛行機を岩国に配備し、岩国の基地が拡張している事実です。岩国を通して米軍再編計画および日本の安全保障について考える必要があると思いました。関心のある方に次の本をお勧めします。藤目ゆき著『女性史から見た岩国米軍基地―広島湾の軍事化と性暴力』(ひろしま女性学研究所出版)。



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