2月のインターナショナルネイバース

 2016-01-11
インターナショナルネイバース
『キーホルダー作(づく)り』

日時(にちじ):2月9日(火)午前10:00~12:30 
場所(ばしょ):熊本(くまもと)YWCA2階(かい)
参加費(さんかひ):300円 (日本人500円)
申し込み(もうしこみ):2月5日まで
 ハート型(がた)のかわいいキーホルダー。
デコパージュで作ります。
問い合せ(といあわせ):竹屋(たけや):080-5240-7773
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福寿草バザーお知らせ

 2016-01-11
福寿草バザーお知らせ
*2月6日(土) 午前11時~午後3時   場所:YWCAリサイクルセンター
 
☆掘り出し物がたくさんあります。 どなたでも買えます。
☆好評のワンコインランチもあります。

会員の皆様
お手伝い:2月5日(金)10時~3時(来られる時間にお願いします!)
当日集合:9時         
☆ 献品、献金も受付中です! どうぞよろしくお願いいたします!
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熊本YWCA新聞2016年1月号

 2016-01-11
全体主義の時代に後戻りさせない
           
  NPO法人 自立生活センター ヒューマンネットワーク熊本 理事
  熊本YWCA 会員                
     平野みどり

 新年あけましておめでとうございます。
17年間に亙る議員としての活動を昨年4月に終えました。よく「長い間、ご苦労様でした。ゆっくりできていますか?」と声をかけて頂くことがあります。確かに時間に追われる生活から少し解放されるかとも思いましたが、私が議長を務めている「DPI(障害者インターナショナル)日本会議」の会議で毎月上京したり、原稿を書いたり、お話をする機会を頂いたりと、以前ほどではないものの、忙しい日々は続いております。
中でも、引退を決めた理由の一つである要介護2で一人暮らしの実母へのケアにはかなりの時間を割いています。もちろん、私自身が身体介護を行うわけではありませんが、一人暮らしの心細さと、ここのところ友人たちが一人一人と他界する中での寂しさのため、精神的な浮き沈みが顕著です。私たち夫婦の家で暮らさないかと聞いても、住み慣れた実家は離れたくないと言います。そこで私が日中出向いて話し相手をしたり、泊まったりしています。これまで苦労をかけてきた分、私にできることはしたいと考えています。老老介護ならぬ、障老介護ということころでしょうか。
さて、その上で更に私が時間を割いているのが、昨年の安倍政権による安全保障関連法の法制化への対応です。超党派の元議員、現職議員の女性の皆さんを中心に、「戦争法案に反対するくまもと女性の会」を立ち上げ、街頭行動を進めてきました。YWCAの皆さんをはじめ、平和を守りたい県内外の多くの女性が賛同してくださいました。残念ながら、法案は強行採決されましたが、今後は安全保障関連法廃止に向けて、取り組んでいきたいものです。
この間、私たちが極めて問題だと思うのは、立憲政治の形骸化です。数に物を言わせて、丁寧な議論をないがしろにし、全体主義へひた走る日本に変わりつつあります。政権の暴走に歯止めをかけるはずの憲法を、都合が悪いと言わんばかりに変えてしまおうとする安倍政権は、何としてでも終わらせなければなりません。そのためには、明確に安全保障関連法に反対する議員を一人でも多く、国会に送り出しましょう。参院選は7月に予定されています。18歳からの参政権がスタートします。彼らを戦場に送ることがないよう、ひるむことなく、諦めることなく取り組んでまいりましょう。



☆熊本YWCAクリスマス会 ☆
コーラス会員北井敦子

12月11日に水通町のルーテル教会で、熊本YWCAのクリスマス会が行われました。1部では、室園教会の西川牧師によるクリスマス賛美礼拝があり、イエス・キリストの父ヨセフの存在の大きさについてお話を聞きました。 2部は、私たちYWCA合唱団の時間です。このクリスマス会は、私たちにとって唯一の発表の場です。私たちは、この日を目標に月2回の練習を重ねてきました。当日は多くのお客様を前に、モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」、ロッシーニの「希望」と「愛」の3曲を歌いました。毎年思うのは、この教会の木造建築の美しさと響きの良さです。指揮の平和先生は、いつも曲想を大切に指導してくださいます。斉藤先生の素晴らしいピアノの伴奏に乗って、細かいところにも気をつけながら歌いました。今年は、高校と大学の学生さん3人も加わり、柔らかなハーモニーをお届けできたのではないかと思います。
その後3部の祝会では、YWCAスタッフの方々による手作りのスープやケーキ、それにおなじみのサンドイッチなどで、楽しい会食が行われました。今回のアトラクションはフラダンスで、その優雅な踊りと笑顔に魅了されました。また、インドネシアの留学生の方々が、ふるさとの歌を披露してくれました。その歌声の美しく伸びやかだったこと!石田さんの軽妙な司会や、多くの留学生のみなさんの笑顔に、心が温かくなるひとときでした。 

今年のクリスマス献金は、「いのちの電話」、「難民を助ける会」、「日本YWCAピーチリボン」、「ヒューマンネットワーク」、「でんでんむしの会」に送らせていただき、「熊本YWCA第2回福島&熊本キッズ春のわくわくキャンプ」の資金としても使わせていただきます。皆様のご協力ありがとうございました。         (報告松元玲子)



ネイバーズ例会~
「日本文化を学ぶ・日本料理」

去る12月15日(火)に、日本料理講習会を開催しました。参加者は、インドネシア・韓国・グァテマラ・タンザニアの留学生のお母さん、そして男子留学生の安さん(中国)。 講師による献立についての説明後、早速料理開始です。メニューは、揚げ鯖の和風あんかけ・みかんの卸し合え・筑前煮・白和え・けんちん汁・変わりおにぎりなど、ごく一般家庭で作られている料理を留学生の皆さんと一緒に作りました。三角おにぎりを作るのは外国の方にはやはり難しかったので、ボールの形に海苔を巻き、上の部分を切って3種類の具材を乗せると美味しいライスボールに。これらを素敵なお弁当箱に入れたら、松花堂弁当の出来上がりです! 皆さんそれを写真に撮って母国のご家族に送る、と嬉しそうでした。見知らぬ国に来て、馴染みのない食生活をしている留学生とその家族の皆さんが、ほんの短い時間でしたが、日本の食文化を学ぶことが出来たのではないでしょうか。
        (担当:竹屋)


第一回(!?)九州・沖縄ユースギャザリング    


 昨年12月12日に福岡YWCAのクリスマス会に合流して開催されたが、多文化・多世代・多様な人々にあふれていた。ユースは 10名参加。協議して提案されたことは・・・
①定期的なユースギャザリング開催、次回以降に沖縄の基地を考えたい。②ユース向けのプログラムについて、類似のものは互いに協力して参加し合う。③新しい企画などは意見を出し合って九州・沖縄の地域YWCAで協力して実施する。
今回は初の試みでしたが、これを機に定期的な開催とし、一つの地域YWCAではなくみんなで協力して活動展開していけるようなネットワークに発展することを期待しています。熊本Yからは江崎、吉村、学生参加。
          (報告 吉村千恵)




奨学金を受給した留学生からの感想文


熊本大学教育学部
黄東瀛(コウ・トウエイ)




この度は、熊本YWCAの奨学金に採用していただき、心よりお礼申し上げます。故郷(台湾)を離れて、一人で生活費と授業料を維持するために、大学に通いながら、二つのアルバイトをしなければなりません。家族は学費と生活費のことは気にせず学業に専念するようにと言ってくれましたが、やはり心苦しい気持ちはありました。しかし、今回この奨学金をいただくことによって、その負担をいくらか軽減することがきて、とても感謝しています。そのため奨学金の使い道としては、大学の授業料や教科書代に充てさせていただこうと考えています。
私は現在教育学部の研究生として社会教育や学校教育について勉強しています。外国人の私としては、日本語の勉強や教育専門の課題は正直なところとても難しいです。しかし、同時に興味深くもあり、学ぶことの楽しさを教えてくれる専攻だと思っています。
今年の9月に熊本大学教育学部の大学院の試験を受けるつもりです。昨年の9月20日から日本に来たばかりなんですが、大学院を卒業までの生活はこれからなんです。これからも教育学問の分野を深く学んでいきたいと思っています。来年の大学院試験のために一生懸命頑張っています。
このように自分の学びたいことを学べるのはとても幸せなことだと思っています。最後になりますが、もう一度感謝の言葉を述べさせていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。





熊本大学医学部
曹成(ツアオ チユヨン)

私は海外で暮らすのは生まれて初めてです。そしてもしも教育を受けるためでなでれば、このような体験は絶対にできなかっただろうと思います。実は高校時代私は良い学生ではありませんでした。希望を失い、人生の意味、勉学の意味を見失っていました。ですが家族の支え、父の励ましで大学に入学することができました。そして入学を機に失意の日々は終わりました。医学を学ぶことでこれがとても重要な仕事だと感じられるようになりました。5年間の基礎学習とそれに続く修士課程の勉強でその思いはますます強くなりました。何年も病に苦しみながら回復を求める患者さんの必死のまなざしや思いに触れて、いのちのはかなさに気づいたことも、もっと命について学び自分にできることをしようというきっかけになりました。
生きること、それはそれがなんであれ自分が好きなことにベストを尽くす、ということではないか、と私は思います。芸術が好きであればその道でベストを尽くす。命に彩を与え、意味深い表現で人を微笑ませる。音楽が好きなら、歌で思いを伝え聞くものに喜びを与える。医学が好きなら、新しい知識を熱心に求め、これまでにない驚くべき発見をする。そうはっきり思えるようになったのは、夢をかなえるために必要な手段を今持っているという自信があるからです。知識に投資すれば、最上の報いを受けると言われているとおりだと思います。最後にもう一度、大変ありがとうございました。  

2015年度奨学金は上記2名に加えて、ベトナムからの熊大留学生、Than Hoang Duc
(ターンホアンドク)さんに差し上げました。授与は12月23日大掃除の時に行いました。
ドクさんの感想文は来月掲載いたします。

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