福寿草バザー

 2017-01-12
熊本YWCA会員バザー
 福寿草バザー
 と き:2月4日(土)11:00~15:00
 ところ:YWCA留学生リサイクルセンター
6月のあじさいバザーは、震災のため中止しましたので、このバザーが今年度唯一のバザーとなります。
 どなたでもお出でください。
 掘り出し物が見つかるかも!!

*福島・熊本キッズ春のわくわくキャンプ支援のために益金を使わせていただきます。

*次回リサイクルバザーは3月11日です。 
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熊本YWCA新聞2017年1月号

 2017-01-12
新しい年を迎えて 
           俵恭子
新しい年が明けました。昨年、私たちはいつどんな天災が私たちを待ち受けているかわからない、ということを思い知らされ、当たり前の日常が続くことは文字通り有難いことなのだということを経験しました。深刻な被災を受けた方たちにとっては、精神的、身体的、経済的な打撃からの立ち直りはどんなに困難なことでしょう。自助努力ではどうにもならない状況にあっては、公助、共助の支援が急がれます。YWCAの今年の活動も、全国からの大きな支援に感謝しつつ、身近なところから関心を寄せあい互助的にできることから大切に取り組みたいと願います。
昨年の世界YMCA・YWCA合同祈祷会のテーマは「誰も置き去りにしない」でした。ゲストスピーカーの山内恵美さんは、聖書の言葉「あなたがたは、キリストの体であり、また、一人一人はその部分です」(コリントⅠ12:27)を基盤として「私たちは一つの体を形成する一つ一つの部分であり、それぞれの部分にはそれぞれの働きがある。だれかが、苦しんでいれば、ともに苦しみを味わう存在として造られている。・・どんな小さな働きでも、神様にとって不要な働きはない」と信じ、現在、慈愛園の職員として働かれています。慈愛園は、1919年に老人、孤児、貧しさのために身売りする少女のために婦人宣教師モード・パウラスを責任者として始められた社会事業です。パウラスは、老人も、子どもも、女性たちも、障害を持った人たちも、目の前の助けを必要とする人は誰でも分け隔てなく可能な支援を行いました。それが現在の、赤ちゃんからお年寄りまで、様々な事情で家族と離れて暮らす方々のホームとしての総合福祉事業につながっています。その一つ、山内さんが勤める児童養護施設には、今の日本が抱える子どもの貧困が集約されています。慈愛園には今74名の子どもたちが生活しています。子どもたちが家族と離れて生活をするにはさまざまな理由があります。母親が亡くなってしまった子10名、母親がうつ病や統合失調症などの病気、また行方不明などで交流ができない子ども20名、ネグレクト状態だったり、性的な被害を受けていたりなどの重篤な虐待を受けてきた子ども9名、十分な世話をしてもらえなかったり、心を傷つけられる言葉をあびせられたり、いうことを聞かないからと叩いたり蹴ったりされるなどいわゆる虐待、となると、7割。親の死亡、離婚、未婚などひとり親家庭の子どもは、約8割。このような「社会的養護の子どもたち」は熊本県内で約8百人、全国で約4.6万人、児童養護施設や2歳以下の乳幼児が生活をする乳児院にいる子どもが全国で約3万人いるとのことです。そういう子どもたちが、高校に行けなかったり、途中で中退したりすると、児童養護施設にはいられない。なんとか高校は卒業できても、その先の就職が難しい。施設の子どもたちは、自己肯定感が非常に低く、また我慢をしたり困難に耐える力が弱く、ちょっとしたことがつまずきになって仕事が続かず自立が出来にくい。こうした貧困の連鎖を断ち切るための施策の一つとして、里親制度の推進活動にも山内さんは力を注いでこられました。山内さんは「どの人も、尊い存在。誰一人欠けてはならない。誰かが苦しめば、私たちは、同じように苦しみを感じるように造られている。それは、神様の大きな愛の御業であり、私たちに与えられた使命でもある。子どもたちの心の飢え渇きを最終的に癒してくれるのも、この神様の愛への気づきではないだろうか。」と話をしめくくられました。頂いた深い示唆を大切に、YWCAもまた、子どもたちに希望と明るい未来を手渡すため、今年の活動を進めていけたらと願います。 



クリスマスコンサート
“スターバトマーテルの想い出” 
         
古川 紀美子         
 昨年は地震、猛暑と続き練習も満足にできませんでしたが、恒例のクリスマスコンサートで歌うことが出来ました。新しい曲を習得する余裕もなく、ペルゴレージの「スターバトマーテル」を主体にした数曲を歌いましたが、この曲は私たちには特別の想いがあります。
大きなチャリティコンサートでは、1994年「世界の子どもにワクチンを」支援コンサートで初めてこの曲を歌い、収益100万円をワクチンに換えることが出来ました。このコンサートをきっかけに私たちのYWCA女声合唱団を結成しました。
2011年には元教育委員主催の「東日本大震災・被災学校支援コンサート」に協賛し、収益280万円を、被災した東松島市の小、中各一校に直接寄贈することが出来ました。両コンサートのいずれでも弦楽5重奏の演奏と共に、私達合唱も心を籠めて熱唱したことが懐かしく想いだされます。
スターバトマーテルは「聖母はなげきて」と和訳され、磔刑されるキリストに対する母マリアの悲しみを主題にしたもので、13曲の組曲で構成され、最後は「アーメン」の合唱で終わります。「アーメン」はヘブライ語で、「本当に」「まことにそうです」等の意味ですが、キリスト教では、祈り・賛美歌などの最後に唱えられます。今回は3曲を歌いましたが、最後の「アーメン」の曲は、悲しみの中にも希望や光が見えてくる祈りを込めた曲であると、以前牧師から聞いたことがあります。
新年を迎え、今年が希望や光に満ちた良い年であることを祈ります。


12月にY奨学金を書類選考と面接の結果、3名の留学生に授与。皆さん真面目で優秀、礼儀正しい方々です。これから日本との懸け橋に!
☆奨学生の方々に故郷について寄稿していただきました。
「ふるさとの火鍋」
    中国   陳 思雨(チン シウ)
 (建築学専攻)
私は中国の重慶から来ました。重慶は非常に現代化された都市で、「小香港」と呼ばれています。あそこに住んでやがて20年になって、私はふるさとの山水が好きです。この寒い時期、身も心も温まる料理といえば、一番好きなのはふるさとの火鍋です。
しゃぶしゃぶ、すき焼き、ちゃんこ鍋など、日本の鍋料理も多いです。でも、日本の鍋料理より、ふるさとの火鍋は、唐辛子や山椒など調味料を沢山入れて、辛味が強いです。その理由は、夏バテを解消することです。火鍋を食べる時、みんなは臓物を選好します。例えば牛の胃袋、鴨の腸などです。じゃがいも、きゅうりなどの野菜も食べます。具材を煮え立った鍋の湯にくぐらせて、ごま油やニンニクのみじん切りなどにつけて食べます。具材の中に、豚肉の山椒揚げがあります。そのまま食べても良し、火鍋の中に入れても美味しいです。
私はハフハフ言いながら食べるのが大好きです。湯気の向こうに家族や親しい人たちの顔を見ながら一つの鍋をつついて、その情景は暖かいです。


「私の国・私の町」 

   モンゴル エンフマグナイ
 今年27歳です。モンゴルのウランバートルの大学で考古学のクラスを卒業しました。私の趣味はスポーツです。特にバスケットボールとアーチェリーです。私は去年の12月15日に来ました。今、熊大で日本語を勉強しでいます。
 <モンゴル>首都はウランバートル。モンゴルの南に中国、北にロシアがあります。モンゴルの一番大きい祭りは、ナーダムと正月です。モンゴルの人口は約300万人位です。日本より少ないです。モンゴルの人口の半分ぐらいはウランバートルに住んでいます。モンゴルには県が21あります。1県に平均7万人位住んでいます。1県に平均14の/ソム/が あります。モンゴルの面積は約157万㎢です。モンゴルの面積は世界で19位、アジアの中では6位になります。モンゴルの国堺線の長さは8158kmです。中国と3485km境を接します。ロシアと4673kmの境を接します。モンゴルで一番面積が大きい所はウムヌゴビ県です。面積は16.5万㎢です。
<有名な観光地>チンギスハンの像です。像の名前はソンジンボルドグです。テブ県のエルデヌソムにあります。首都ウランバートルから東に40kmのところです。像の高さは40mです。これは世界で一番高い像です。建物の中に博物館とレストランとスポーツジムとおみやげ屋があります。この像は観光客に人気があります。
 <食べ物>私の一番好きな料理はブーズとツイワンです。とっても美味しいです。好きな飲み物はアイラグです。アイラグは馬の乳で作ります。乳製品は色々あります。モンゴルの伝統的な料理はボードグとホルホグで、色々な動物で作ります。たとえば羊と山羊と牛とタラバガです。ボードグを作るのは難しいですが、とても美味しいです。ホルホグは易しいですが美味しいです。モンゴルの人々はボードグを夏と秋に食べます。ホルホグも同じ夏と秋に食べます。ボードグとホルホグは色々な動物、野菜、砂糖、少しのお酒などで作ります。  皆さん、私の国に来てください。
(*中国のドンさんの紹介文は2月号に載せます。)


 ネイバーズ例会報告
  「日本文化を学ぶ ~日本料理講習会~」

12/12(月)10時~13時    竹屋 純子
 毎回好評の日本料理講習会に、たくさんの留学生
とその奥様が参加してくれました。中国・韓国・フランス・グァテマラ・インドネシア・フィリッピン・バングラディッシュ・タンザニアに日本人ボランティアが入り、総勢15人で約10品を作りました。日本料理でお馴染みのきんぴらごぼう、根菜をたっぷり使った筑前煮、外国の方が好きな揚げ鶏肉のピリ辛味、シーチキンのポテトサラダ、厚焼き卵、カボチャスープ、スイートポテトの中にクリームチーズと干しブドウを入れて巾着に・・。これらを重箱に詰めて、日本のお正月気分を味わって貰いました。     また、帰国直前で参加してくれた、タンザニアのドリーンさんにサプライズのお寿司ケーキを差し上げると、他の参加者からもワオー!と歓声が上がってました。試食の時には、其々の出身国のことや熊本に住んでの感想などを話しながら、楽しい9ヶ国の交流が出来ました。

<次回> は・・・
「アート・フラワー」
日 時:2月14日(火) 10:00~12:30場 所:黒髪コミセン 会費:留学生 400円、日本人 800円
申し込み:2月9日まで
竹屋:08052407773


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