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熊本YWCA新聞2014年3月号

 2014-03-10
2013年度の終わりに        江崎啓子
2013年度は50周年というとても大切な節目の年になりました。
11月8日が誕生日ですが、10月19日に日本YWCA理事長の石井摩耶子氏をお迎えして記念礼拝、午後からは姜尚中氏をお招きして講演会を開催し、皆様のご協力を得て感動の内に終了したことは先に報告したとおりです。
 熊本YWCAの成り立ちは九州女学院(現ルーテル学院中・高)を中心にして成立した市YWCAですが、最近は留学生リサイクルバザーや、おひな祭り、ネイバーズ等の関係で新しく関わってくださる方も見られるようになり、嬉しく思っています。
しかし、年二回行っている会員デーも兼ねた会員バザーでは働き人も少なくなり、このやり方ではもう長くは続けられないという危機感が生まれています。若い会員が誕生していないので、その解決を図るために、人が来てくださるのを待っているのではなく、若者が集まる場所に出かけていくことが必要だと考えています。まず手始めに「3.11さよなら原発くまもと集会」に参加し、パレードの後白川公園にて開催されるマルシェに参加することになりました。マルシェは12時頃からの予定です。お手伝いできる方はお友達もお誘いのうえ、ご協力よろしくお願いします。
 さて、熊本YWCA創立間もない頃に始まった朗読グループ(発足当時は声の奉仕と称していました)が今年度をもって終わることになりました。とても残念なことですが、私たちのやり方が現在のスピードに合わなかったことが一つの要因と思われます。最初はリール式から始まりました。続いて、カセットテープに吹き込むスタイルになったのですが、現在のやり方はCDに代わっていて、ニーズが無くなったようです。今回総会にて、朗読グループに長年関わってくださった首藤さんにそのごお話しを聞くことになっています。会員の方を始め傍聴の方もどうぞご参加のうえ、お話を聞いてください。
 私個人としては、長年関わった者として、新しい考え方がなかなか出来にくくなっているのかもしれないと思う時があります。どうぞ皆様の新しい風を熊本YWCAに吹かせてください。そして、皆様ご一緒に熊本の地で、地域で、熊本YWCAらしい活動・奉仕が展開出来ればと願っています。

第49回熊本YWCA年次総会のお知らせ
  場所: 熊本YWCAリサイクルセンター2F
日時: 2014年3月29日(土)13:00~15:30
11:00~ 保元志織さんのお話を聞く会「マレーシア留学体験を通して学んだこと」 
12:00~ ランチ交流会       
13:00~ 年次総会  

☆11時からの集会とランチに参加ご希望の方は3月20日までに下記へご連絡を。
俵:09010859727


聖書の学び「山上の説教」
―心の清き人たちは、幸いである、その人たちは神を見る―


これは、『マタイによる福音書』の第5章8節にある言葉です。「山上の説教」は、伝承されていたイエスの言葉を一つに編集したもので、初期の伝道の雰囲気が伝わると、新井智氏は『聖書-その歴史的事実-』に書いています。
 さて、今回の主題は二つです。一つは、「心が清い」とは何か。もう一つは、「神を見る」とは何か。「心が清い」ということは、一般に言う清純とか穢れていない心とかではなく、神の前に二心がないことを指しているそうです。心が一つであるということは、意思が一つであり、心が定まっていること。逆に、心が清くないというのは、判断が二つあり、心が定まらないことを言うそうです。また、人の評価を気にした祈りも心が清くない者として見なされます。
 ここまでは何とか理解できましたが、「その人たちは神を見る」というところは信仰の根幹に触れることなので、私が安易にレポートしたりすることはできません。それに当時は終末論が叫ばれていたそうで、歴史的、地域的なアプローチも必要でしょう。もちろん信仰を持ち続けていけば神と相まみえることができるという約束は、当時の人々の大きな励みなったにちがいありません。そして、清い者だけが神を見ることができ、その清さの判定は神に委ねられている。今回のお話を伺って、キリスト教が一神教であるということがよくわかりました。
勉強会の後で、宮崎先生から長谷部弘氏の講演記録『時代の危機とキリスト教―矢内原忠雄の思想と信仰に学ぶ―』を頂戴しました。あらゆる場面で危機的状況にある現在、考えることを放棄してはならないと強く思います。
(柳田惠里子)


ひな祭り 2013年度 
 
恒例のひな祭りの日がやってきました。今年は3月2日の日曜日です。心配されたお天気も午後からは嘘のように晴れ渡りひな祭り日和の暖かい一日でした。
参加申し込み者の少なさや他団体との話し合いでやきもきさせられたものの終わってみれば例年とあまり変わりなく華やかで楽しいものでした。1時に始まった受付も会場にたどり着けなくて遅れて来たり、とうとう迎えに行く羽目になった参加者がいたりと、これもいつものようにやきもきさせられて、それでもキャンセル1件だけという快挙で幕が開きました。
着物を着てのお点前に始まり、お琴の演奏を楽しんだ後は日本舞踊の鑑賞、そして小道具を使っての参加者全員の踊りと会場はまさに花畑の様でした。プログラムが終わった後も参加者たちはひな壇の前で写真を撮ったりお互いの着物の鑑賞をしたりと興奮冷めやらぬ風情でこのイベントが本当に楽しんでもらえたものだという充実感でいっぱいでした。
☆さて以下はひな祭りイベントの詳細です。
会場:慶徳地域コミュニティーセンター  外国人参加者数:21名(中学・小学生各1人含)
参加者の国名:インド・中国・アメリカ・グアテマラ・韓国・エチオピア・台湾・フィリピン・
オランダ・ヴェトナム  総数10か国
日本人参加者:YWCA:7人(お手伝い)他  日本舞踊:原田、琴演奏:貝塚
  着付け:小池先生グループ16人 点前:松岡先生グループ3人
多くのボランティアの力がこの美しく楽しいお祭りを長い間作り上げてきました。感謝の気持ち
と共にこれからの在り方をもっとより良いものにするために模索していきたいと思います。
(石田記)



 
      
 ネイバーズ例会 (2月18日)
   〜〜日本文化を学ぶ 3〜〜
 ここ数年、毎回違う“お雛様作り”をしています。今年は、貝に古着物を貼り顔を描いたら可愛いお雛様に・・。これを和風マットの色紙に張ると素敵なタペストリーになりました。とても細かい作業でしたが、来日して間もないインドの方がセンスよく、とても上手に作ってました。
 また、今大人気のくまモンデザインのポーチにも挑戦しました。オランダのステファン君は、最後まで一人で頑張ってました。針を握るのは、初めてです、とのこと。どこの国も男性にも家事を学ぶのは必要ですね。隣のボランティアの方も楽しそうでした。  これで25年度のネイバーズ会の活動は全て終わりました。少しでも留学生と奥様方が楽しい時間をお過ごしになって、日本の文化を知り、また交流が出来たら嬉しいです。皆さまのご協力に感謝申し上げます。
             (担当:竹屋)


3.11さよなら原発くまもと集会
  日時:3月9日(日)11時~
場所:辛島公園・・・集会開催
11時~ 集会
12時~ パレード→白川公園へ
場所:白川公園・・・チャリティー
マルシェ開催
12時~マルシェ
13時~ライブ
   出演・東田トモヒロなど
16時 終了
☆YWCAはマルシェでテントにてバザーの物品を販売
(収益は東北被災者支援へ)


私のお気に入り 
      小野小夜子
「お風呂で一人で話しているから、とうとうどこかおかしくなったのかと、怖くなったよ。」夫を驚かせたのは、おはなし(ストーリーテリング)の練習。もう20年になるだろうか、高野さんと田上さんがお世話されていた(実は熊本YWCAの存在を教えてくれたのは、このお二人だった・・・)町内の文庫のボランティアに参加し、絵本の読み聞かせを習い、おはなしを憶え始めた。小さな子どもたちが目をきらきら輝かせながら聞いてくれる。いたずらそうな男の子たちも、いつの間にか夢中で聞いてくれる。なんて幸せな時間!おはなしを語ることは私のささやかな趣味となり、今ではライフワークに。
 おはなしの世界は意外に奥深い。人間の本質を語っているのだ。「人の欲には限りが無い」という言葉にドキリ。「人間は時々思わん事でもする才能がある」という言葉にニッコリ。そうした言葉を呪文のように唱えていると、何だか癒される。お爺さんやお婆さんから伝えられたおはなしは、常に子どもたちの味方だ。小さな心優しい者が苦労の末に幸せを手に入れるのを一緒に喜ぶ。間抜けな者が失敗するのを笑い飛ばすときには、自分の失敗も笑い飛ばしている。小さな者が強いものを打ち負かすときには、ちょっとずるいんじゃないの?と思うような事もしてしまうが、それは生きる力の伝授なのだ。絶対に勝てない相手に対しては、どんな事をしてでも生き抜かなくてはらない。現代のような生きにくい社会の子どもたちには特に必要なのでは、と思える。中学校の朝自習で小泉八雲の侍の話を語った時の怖いくらいに張り詰めた空気、老人ホームで夫婦の話を語った時に見た老婦人の涙。感動を沢山もらいながら“おはなしおばさん”を目指している。


お知らせ
4月のリサイクルバザーは
4月12日(土)2時~4時です。
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