スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)
タグ :

熊本YWCA新聞2014年6月号

 2014-06-12
女性がつくる「戦争しない国」-秘密保護法&集団的自衛権―
                                    俵 恭子
5月24~25日、東京代々木の国立オリンピック記念青少年センターで日本YWCA2014年度加盟YWCA中央委員会が開催され、江崎啓子会長代理として参加してきました。
1日目午前中の活動&決算報告、2015年度以降の加盟費算出基準案および候補者選考制度の見直し案の説明と協議に引き続き、午後は秘密保護法対策弁護団共同代表である海渡雄一氏を講師に迎えて、表記タイトルの公開講演会が開かれました。海渡弁護士は昨年秘密保護法が強行可決された夜、秘密保護法廃止の呼びかけメールを流し、全国運動のうねりを作りだしている人です。今、安倍政権は集団的自衛権行使容認への動きを急ぎ、日本を「戦争できる国」へと変貌させようとしています。そのために政府に都合の悪いことは隠すという意図が明らかな秘密保護法は、主権者である私たち市民の知る権利、表現の自由を踏みにじるもので民主主義の自殺につながるものですから、黙って見過ごすわけにはいきません。憲法9条、21条、19条(自由権規約)、「国家安全保障と情報への権利に関する国際原則(ツワネ原則)」に基づいて、この秘密保護法を根本的に見直すことを国内外の力を結集して政府に迫り廃止に追い込まなければなりません。
海渡氏の熱いメッセージを受けて、夜は憲法、核、基地、ジェンダーの4つの課題について、日本YWCAのそれぞれの運動チームからの活動報告があり、その後分科会にわかれて熱心な討議が行われました。憲法チームからは、やわらかく政治・憲法を語る方法として神戸YWCAの出前授業の実践報告がありました。若者が来るのを待つのでなく伝えたい相手がいるところに出かけていき、紙芝居など押し付けではない方法で学生たちに考えるきっかけづくりを行って大きな成果をあげているのです。核チームは、原発事故後の被災地の実態をいくつかのロールプレイを通してわかちあい、核の存在が与える影響と女性やこどもにとって暮らしやすい環境や尊厳について考えました。核チームは問題を分かりやすく伝える方法として手のひらサイズの小冊子「くらげ」をシリーズで発行しています。基地チームでは基地だらけの沖縄で爆音にさらされて生活する人々の大変な苦労を体感したり、いくつかの新聞を読み比べることで実態を正しく伝える報道を見極める力と自ら発信する力をつけることの大切さを学びました。基地チームもとてもわかりやすいパンフレットと「きちきちニュースレター」を発行しています。来年2月YWCAフェスタin沖縄が開催予定です。意識のすそ野を広げることが大切です。ぜひ大勢で参加しましょう。ジェンダーチームは、年齢も立場もことなる女性達が上下関係なく多様な意見を言い合い認め合い気持ちよく話し合いができるYWCAのよさを活かして、互いにエンパワーされ、社会変革の力となっていこうと話し合われました。今回の中央委員会でも20代30代の女性リーダーたちが着実に育ち活躍している姿をみて、大いに元気づけられました。
YWCAという活動の場が与えられていることを大切に活かしていきたいと思いました。



 聖書の学び 振り返って             石田喜美子
この研究会で勉強を始めて何年になるでしょう。2011年私は坂井牧師の「エフェソの信徒への手紙」にひたむきに向かい合っていました。「人々が補い合って一つの体、キリストの体を作り上げているのです。」に一つの謎が解けた思いがしたのです。「互いに競う必要はない、それぞれが果たすべき役割を持っている、全体が成長することで各自も又満たされる」。何と素晴らしいバランスでしょう。競争社会、合理性だけが求められる社会に人々は今、疲れ果てています。改めて聖書の普遍性を思います。
坂井牧師はまだ若い情熱あふれた方でした。あふれるようなキリストへの思いは時にたじたじとさせられる事もありました。愛する家族と共に迷わず信仰の道を歩まれるその姿に感動を覚えたものです。坂井牧師の転勤の後に私たちの勉強会の面倒を見てくださったのは宮崎牧師です。
そのいぶし銀のような沈着冷静な物腰は坂井牧師とは又一味違った趣で、子供のような私たちのどんな失礼な無知な質問にも揺るがず微笑みながら一緒に考えてくださいました。「十戒」は本当に思い出の教えとなりました。宮崎先生もこの6月でこの会を去られるのです。聖書が認められた時代から2000余年、今私たちは十戒の6番目の教え「殺すことなかれ」を突きつけられています。色々な社会問題、特に憲法等と真剣に取り組むことが求められています。
赤い炎の坂井牧師にたいし、宮崎牧師のは青い炎とでも言いましょうか、その灯の下、勉強会初心者、何度もおさらいをしている上級者共に導かれ彷徨いながらの(特に初心者)10余年は大変貴重なもので大切な宝物の一つでしょう。

  ネイバーズ例会 (5月13日)    〜〜日本文化を学ぶ 1〜〜

 今年度最初の活動は、日本の伝統的な生け花とウエスタンフラワーアレンジメントでした。
 益田純子小原流講師のご指導で、季節の花のバラやカーネーションなどを基本通りに生けていきます。“国風瓶花“の名のとおり、明治時代から続く生け方を学ぶことが出来ました。ご夫婦で参加したインドのPatiさんは、「素晴らしい経験です!生けているときに何か不思議な気持になりました」と参加した感想をおっしゃってました。
この後続けて、ウエスタンフラワーアレンジメントに挑戦。どこから見ても美しくあるように考えながら、中心を高く、回りをオアシスが隠れるくらいに沢山の花で飾ります。そして・・、“高級花かご”の出来上がりです。エチオピアのミミさんも韓国の李さんも、花かごを胸に抱えて達成感の笑顔でいっぱいでした。終わったらいつものように、作品を前に美味しいお菓子とお紅茶を頂きながら、楽しいお話しの花が咲きました。       担当:竹屋

2014年度YWCA特別企画
“女子力でもっと暮らしを素敵にしよう!”~暮らしと政治を知る・語る学習会~

    第1回 7月6日(日)パレア 13:30~15:30  思いっきり 胸のうちを 出そう」
  講師:幸村香代子氏(八代市市議会議員)くまもと生活者ネットワーク代表
資格:栄養士・消費生活アドバイザー
対象:20歳以上の女性 費用:資料代200円
第2回以降は予定  9月7日(日)パレア 11月30日(日)はあもにい 、2月8日(日)
  ☆暮らしのあらゆる場面で担い手として働いている女性が、その中での思いや悩みを出し合い解決のために何ができるかを考えていく・・・遠い存在である政治を身近なものとして
暮らしが素敵に変えられたら・・・
    若い女性の参加を期待しています!!   お声かけ、サポートをお願いします❤


〈お薦めの本〉 神去なあなあ日常 
著者:三浦しをん 発行:徳間書店             奥村厚子(朗読グループ)

 元気だけど先の見えない軽〜い高校生“平野勇気”が卒業後放り込まれた就職先は、三重県の山奥の神去(かむさり)村。仕事は林業!携帯電話も使えない、コンビニもなし!あるのは大自然と、山と共に暮らす個性豊かな人々。彼らは土地の言葉「なあなあ(ゆっくりのんびりいこう)」をよく口にします。
 林業の衰退が心配される昨今ですが、それに関係なく、山の恵みによって生きる(生かされている)人々の大切な事は、祖先から受け継がれて来た畏敬の念を持って森を守るという事。そんな暮らしの中にひょいと入り込んだ主人公の“勇気”が様々な出来事に出会い、回りの人々によって心身ともに徐々に逞しく成長する姿が描かれています。圧巻はクライマックスの神事。スピード感あふれ、なにしろ面白い。どんどん引き込まれていきます。生死に関わる場面でも『なあなあ』『なっともしゃあない』で片付く。自然と共存するという事はそういうことなのだと思えます。
私は作品からむせる様な花々の甘い匂い、杉の香しい匂い、艶かしい匂い、色んな匂いが醸し出されているように思えました。そして不思議な事がおこっても何の不思議でもない静謐な世界がそこにある。
この作品は実写映画化されました。
<WOOD JOB(ウッジョブ) 〜神去なあなあ日常〜>
ただ今上映中です。みなさんも勇気の成長を見守りませんか。



我が家のワンコ   
                         小脇智恵
 我が家には15歳になる愛犬チコがいます。
2か月くらいの時、姉妹犬2匹で八景水谷公園に捨てられていました。姉貴分だったのか、気が強くて、おとなしい妹を守るように従えていました。当時、うちには8歳になるビーグル犬モモがいましたので、妹分は子どもたちが引き取り先を探し、残った気の強いチコが家族になりました。
 ほんとにヤンチャな子で、ゲージに入れていても、いつの間にか自分の背の2倍以上ある柵を乗り越えて、ちゃっかり家の中を歩き回っていました。小さな犬だったのですが、その成長ぶりはびっくり!!モモの小さい時の首輪をしてやったら、次の日には窮屈になって苦しそう…という具合でした。あっという間にチコの足の下にモモが入ってしまう位大きくなりました。モモは腰痛の持病があったのですが、激しい追いかけっこをしているうちに、すっかり良くなっていました。人間で言うと40過ぎのモモが、10代のチコに負けてなるかと張り合ったせいでしょうか・・・家族は、小さくても先輩であるモモをたてようと必ずモモを優先して「モモ!」と呼ぶんですが、本人より早くチコがやってきて、「私を忘れていない?」といった風情で私たちの前を横目でウロウロしていました。5年前、モモが18歳で亡くなった時、チコはしばらくモモの傍に寄り添い動こうとしませんでした。
 チコは耳だけ薄茶色の真っ白な雑種で、1年半前に前庭疾患という病気になるまでは、予防注射以外病院にかかったことが無い位、手のかからない元気いっぱいの子でした。最近、耳がよく聞こえなくなってきたこともあり、病気以降急におとなしくなってきました。足も弱ってきて、つっかかった時にはほれぼれするように見事な前転を見せてくれます。吠えることもほとんどなく、穏やかになったチコと夫婦で居間にいる時はゆっくりとした時間が過ぎていくようです。

関連記事
スポンサーサイト
タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://ywcakumamoto.blog.fc2.com/tb.php/31-030aee5a

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。