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熊本YWCA新聞2014年7月号

 2014-07-18
 福島との交流プログラムやってみませんか?
                                                                 吉村千恵
 今福島では、あちこちで除染作業が進んでいます。福島に行くと目につく黒い米俵のような汚染土の山。ビニールシートで包まれ、行き先がないまま家の軒先にひっそりと仮置かれています。しかし、震災から3年たった今でも福島市内の除染終了状況は約33%(2014年3月現在)。子ども達をはじめとする福島市民はそのままそこで暮らしています。それは放射線量の高い他の市町村でも同様です。
 悩ましいことに、最も放射能の影響を受けやすい子ども達が大好きな土や虫や草は、これまた線量が高く、子ども達にとって今や地面に近づくことは御法度となっています。そんな子ども達を取り巻く大人の状況もこれまた一言では言い表せない悩ましい状況が続いているとよく耳にします。放射能への対応や警戒心の違いが今や人間関係の亀裂につながることもあるそうです。
 今福島で暮らしている方々は、いくつかの選択肢の中から、様々な事情を加味して福島で暮らしています。当然ながら悲しいことだけではなく、明るいことも楽しいことも探しながら生活をされています。しかしそれは、放射能への感覚が鈍ったわけでも、子どもの健康への不安がなくなったわけでもありません。
 福島市のある保育園は、朝の幼稚園バスがそのまま仙台まで行き、夕方仙台から帰ってくるそうです。一瞬驚きましたが通園時間は往復100分。なるほど、できなくもない。子ども達の成長にとって必要な自然とのふれあいを確保するために決断されたそうです。
 「保養プログラム」には、いろいろな意見があり、必ずしもすべての家庭が子ども達を保養に送り出しているわけではありません。福島で子育てをするとき、今ご家族はみなさんの想いを持って「福島」と向き合っていらっしゃるのだと福島に行くたびに感じます。でも、時々放射能の心配がないところで思いっきり自然を楽しむ選択肢があってもいい。お仕事や家庭の事情から家族で県外へ長期滞在は難しくても、安心して子ども達を預けられる方々が企画しているプログラムに子ども達だけでも参加させたい、そう願われるご家族の想い(ニーズ)もまだまだたくさんあります。現実的に福島で暮らすしかない、でも後悔はしたくない。今できることをやっておこう、今それぞれが大切だと思うことを大切にして暮らしていこう。これまた、あしげく福島に通う中で私が感じたご家族の想いです。
 熊本で育った私は、震災まではあまり東北に縁がありませんでした。遠かった。でも、震災後子どもの保養プログラムやその他の機会を通じて友達がたくさんできました。子どもの保養プログラムに関わってくれた方々から、「今まで遠い福島だったけど、今では○○ちゃんがいる福島と思うようになって、人ごとではなくなった」と聞きました。
 震災は、とてもつらいことだけど、そのおかげで多くの出会いがあったことには感謝しています。私は最近「保養プログラム」と言いたくないなと思っています。福島の子どもや熊本の子ども達が楽しく自然と遊べるプログラム、参加者もボランティアも少し大人になるプログラム、仲間を増やすプログラム、違う文化とふれあうプログラム、気がついたらちょっと保養だった、このプログラムを通じて仲間が増えた、そんな企画をみんなで創って行けたらいいなあと思っています。
 熊本ならではの福島との交流プログラム、やってみませんか?
 

聖書の学び 6月    宮崎先生ありがとうございました       江﨑 啓子
 6月の聖書の学びは宮崎先生ご退職に当たって、熊本YWCAでの最後の講座となりました。
   聖書の箇所 使徒言行録 3:1~10
この箇所は「美しの門」という所にいた足の不自由な男への癒しが語られています。この時、使徒ペテロとヨハネは彼をじっと見て、「わたしたちを見なさい」と宣言しています。彼らは威張ってそういうのではなく、金も銀も持たない’もろい土の器’である私たちの中にイエス・キリストという宝を持っている、自分の弱さの中に働かれるイエス・キリストを見なさいと語ったのです。
 現在の教会の状況は岐路に立っています。集団的自衛権を政府は声高に叫びますが、イエス・キリストを伝える教会が胸を張って「わたしたちを見なさい」と言っているでしょうか。物・金・銀等の物質より大切なことを伝えなければならないのではないでしょうか。
十戒を正しく読んで行う時、人間のいのちに対して鈍感になっている日本社会に向かって、はっきり提言できるのです。東日本大震災後の原発問題に対して「あなたは殺してはならない」という命の尊厳が訴えられるのです。
 宮崎彌男牧師(改革派)は「ウェストミンスター大教理問答」を新しく訳し、混迷する現代社会の中で、神を中心とした聖書的・福音的霊性を養う最良の手引きとして、出版されています。
 出版元:教文館 定価(本体1200円+税)


皆で語ろう『女性の貧困』講座に参加して              貝塚好子  
男女共同参画の定義すらよく知らなかった私でしたが、5年前に参加した団体での活動を通じて身近に感じるようになりました。
そこで今回、熊本市男女共同参画週間のはあもにい企画でのワークショップに参加しました。講師は赤石千衣子さんで、シングルマザーと子ども達が生き生き暮らせる社会をつくろうと活動中の方。内容はまず「日本のシングルマザーの貧困について」を、数値を引用されながら外国と比較しいかに劣っているかの話を聞き、その実状に驚きました。日本のひとり親の貧困率はOECD24カ国でトルコに次いでワースト2、それも20年前から続いているとは。経済大国といわれた我が国で当事者も私達も気付かずに、いや、知らされずにきたことに、国への不信感をまた抱いてしまいました。東日本大震災、福島の原発事故の政策と合わせて、私達の暮らしを真剣に考える国家とは思えなくなりました。子どもの将来を考えると気持ちが沈みがちでした。
でも、講座がワールドカフェ形式で「カフェ」のようなリラックスした雰囲気の中で少人数が意見交換をする。10分ごとにテーマが出され各自が移動して別のグループになる。落ち着かないけど飲み物、お菓子もあり、ついでに私達の特別企画を絡めて意見を述べられたので少し落ち着き、得した気分で終えました。


女子力でもっと暮らしを素敵にしよう!”~「暮らしと政治を知る・語る」~ 
4回講座  初回:7/6(日)13:30~ @県民交流館パレア
10~20年前の暮らしからは想像もつかないような出来事がおきている現在、これから先の暮らしに若い世代、働き盛り世代の人達は不安を抱え悩んでおられるのではと心配しています。
お節介かも知れませんが「安心感を抱き、自信を持って暮らしてほしい」との願いをこめて、その第一歩として、「自分のことだけではなく他人のことも思いやれるゆとりを持つ」ために、誰かと出会い語り合う場所・時間が必要ではないかと企画しました。
女性30名を募集していますが参加者が定員に満たない状況に苦慮しているところです。
ご協力お願いします!「ご来場」お待ちしています!!


あじさいバザー報告
6月7日(土)、曇り空の中でしたが、前日からの準備も含め、延べ30名の方たちのお手伝いをいただいて、恒例のあじさいバザーを開催することができました。
今回はこれまで花陵会を借りておこなっていたのをやめてYWCAセンター1、2階をバザー会場に、留学生バザーと合同させるスタイルを取り入れてみました。
良かった点は2つ、・荷物の移動の必要がなく、これまで準備と片づけに要していた労力や時間が半減し負担がずいぶん軽くなった点、
・会員同士や会員と留学生との交流ができた点 があげられます。
反省点は、・留学生が必要とするものを取り出しやすくする工夫を
・留学生対象に安くするものと、適正価格をつけて展示するものと、値つけや配置の仕方に気をつけること・場所が変わったことの地域一般の方々へのお知らせをきちんとすること
など多々ありますが、次回に活かしつつ、今後もこのスタイルを続けてみようということになりました。
ワンコインランチ(カレー、サラダ、フルーツデザート)も好評で、にわかレストラン(事務室)が賑わいました。外のテントで期待されていた無農薬野菜、手作り惣菜、ケーキコーナーが連絡の行き違いでなかったことが唯一残念でした。
純益79,672円は震災支援2万、留学生支援2万、残りはYW活動資金とさせていただきます。皆さまのご協力本当にありがとうございました。            (俵恭子記)


私のお気に入り   
   
私の好きなもの、それは3年前に購入したチワワの子犬(ロングコートチワワ)、名はチャロ、Eテレ「リトルチャロ」から頂きました。テレビのチャロのように賢くはありませんが私にとっては宝です。目が丸々と大きく眉毛があり、鼻はつんと上向き、美形の顔をしています。何かを欲しい時はよく泣き自分の意思を伝えます。だいたい食べ物をねだるときですネ。それに負けてチョット食事をやり過ぎ、少々太り気味です。私も太っていて、私と犬とでダイエットしなければならない状態です。
一人暮らしの私に犬を飼う事をすすめてくれたのは長男の嫁でした。一人暮らしが淋しいとの思いやりでした。それですぐにペットショップに行き、出会ったのが今のチャロです。小さいときは、おしっこをあちこちして大変でしたが、どうやらトイレで出来るようになり一安心。寝るのも起きるのも一緒、私がベッドに入るとすぐに横にすわり、眠りの体勢に入ります。それからテレビに動物が出るとテレビに向かって吠えます。不思議です。日頃はソファの上で寝ていることが多く、他人が家に訪ねてきても絶対に吠えず大歓迎で、すぐに膝の上にのって抱かれます。
皆から愛されているチャロは幸福者です。私と一匹これからも仲良く長生きしたいと思っています。                                               

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