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熊本YWCA新聞2014年9月号

 2014-09-08
2014年特別企画 女子力でもっと暮らしを素敵にしよう
「暮らしと政治を知る・語る」 第1回   
      貝塚好子    
 7月6日(日)大雨の中、女性専科4回シリーズの第1回目「思いっきり胸のうちを出そう!」を、県民交流会館パレア9階会議室で開催いたしました。参加申し込みが定員に満たない上にあいにくの天候でハラハラドキドキの状態でしたが、当日参加の方たちに恵まれ、25名で出発しました。
 講師である八代市議会議員3期目の幸村香代子さんの導入で、5~6人毎のグループワークから始まりました。グループ別で自己紹介後、先ずは各自の困ったこと、悩み事等一人一人の「思い」をメモシールに一つずつ、いくつでも書いてもらい、それらをグループのみんなで共通するものを分別しながら、それぞれの「思い」を語っていきました。シングルママ、フルタイムの仕事を持ちながらの子育て、子育て介護が一段落という方、老若さまざまな「思い」が行き交い、経験者からのアドバイスなどをきっかけに、どんどん広がって共通する「思い」へとつながっていくこともありました。途中ティータイムを交え、後半は各グループのまとめを全体に発表、現実的な悩みに多くを考えさせられました。
具体的な「思い」の一部をご紹介します。
・ 仕事と子育ての両立。子どもの預け先・子育て支援の充実。子どもが小さい時は母親が世話をすべきと思われる人が多い。家事も女性がするものと考える人が多い。
・ 母の介護で悩む義妹が心配。遠距離介護の経済的・時間的悩み。親の介護と仕事の両立。
・ 若者の雇用について、非常勤(パート)勤務の立場の不安定さ。
・ 集団的自衛権・特定秘密保護法など大切な事を問題としていない。疑問を共有できない。
・ 原発事故による放射能汚染で環境と生命の安全について国・県・市の対処が不安。それを普通一般に話すことができない。
・ 女性の意見をもっと素直に聞いてもらえないか。中・高校ではリーダーに女子が多いが社会では少ない。女性が役職に就けないのは産休を取りその間仕事をしていないからと・。
最後に講師の幸村さんが市議会議員として活動をはじめたきっかけは、今回のような身近な人たちと悩みを話し合うおしゃべりからであったことを話されました。
 第2回は、「思い」を政治に生かすためにはその実状を知ることから近づこう、と「市議会の仕組みを知ろう」をテーマに進めていきます。ぜひ、暮らしに役立つ学習会にご参加を!


9月からの聖書の学びご案内

毎月第4土曜日1時半からに変わります。場所は熊本YWCAセンター1階です。ご指導下さる先生はルーテル室園教会の西川晶子牧師です。
先生は教会牧師の他に、YMCA学院やルーテル学院中高でもキリスト教の講座を持ち、花陵会の聖書研究会にも熱心に参加されています。若い人たちの目線や女性の視点を大切に、深く鋭く聖書に迫り、現代に活きるメッセージを語ってくださいます。これまで曜日の関係等で参加する機会のなかった方も、ぜひのぞいてみてください。皆、率直に疑問や質問を出しては、大いにそれぞれの考えを述べあって心地よい刺激の時間を過ごしています。YWCAの活動基盤でもあるCの部分への理解を深めるチャンスでもあります。どうぞ気軽にご参加ください。お待ちしています。        下記は先生から届いた短いおたよりです。                (俵記)

「マルコによる福音書を読む~いやしの物語を中心に」         西川晶子
四福音書中で最も早く成立したといわれ、また、最も短いマルコによる福音書。イエスさまの行いや奇跡物語に重点が置かれている福音書でもあります。寝たきりの人、障がいを持つ人、病気の子どもを持つ父親、女性たち、外国人...イエスさまと様々な立場に置かれた人々との出会いを紐解いていくと、イエスさまがいったいどのような方だったか、特に当時弱い立場にあった人々のいのちとどのように向かい合っておられたかが、浮かび上がってきます。ご一緒に、イエスさまと出会う旅へと出かけましょう!


ひろしまを考える旅2014                        吉村千恵

 夏の広島で「ひろしま」を考えるようになって足かけ10年になりました。毎年多くのことを学びますが、ここ数年の私のキーワードは、「核否定」「外国人被爆者」そして「世代間継承」です。
 3.11後、福島第一原発事故をうけて、改めて「核」について考えます。ひろしまで出会う方々は福島のことを気にされて異口同音に、「放射能被害は、結局核兵器も原発事故も同じ。二度と核の被害者は出したくない」とおっしゃいます。ひろしまのメッセージは決して核兵器に対してだけではないと思います。
 その原爆被害者の中に多くの外国人が含まれていたことはあまり知られていません。漫画『はだしのゲン』には、その外国人の姿が描かれています。朝鮮半島出身者として差別されていた人も、原爆を投下したアメリカ兵も被害者だったというひとコマです。今年は、その作者である中沢啓治さんが実際に住んでいた江波地区に行きました。爆心地から少し離れた江波には今も三菱重工の造船所がありますが、戦時中ここは朝鮮半島から連れてこられた労働者が過酷な状況のなかで働かされていた場所でもありました。労働のための強制連行がなければ彼らが原爆の被害者になることはなかったのです。原爆投下は決して許されないことです。しかしその被害者の背景をみると、確かに日本の侵略の様子が浮かんできます。加害と被害の歴史、私がひろしまで感じた重いテーマの一つでした。
 このような歴史や平和への想いを、若い世代にどう伝えていくのか、これが最後のテーマです。今年の「ひろしま」には中学生たちの参加が多くありました。日々の生活とあまりにもかけ離れた戦争の現実をどう共有できるか、証言をしてくださる方が減っていく中で、今後の課題だと感じています。
 今年も韓国と中国からの参加がありました。上記の課題は、今後の平和な未来の創造という点で、日本だけではなく東アジアの方々とも一緒に考えていけたらいいなと思っています。

8月10日の集いより                   河野久美子

「平和の集い」が今年も熊本YWCAと室園教会女性会共催で行われました。題して”原発から子供たちを守るために私たちができること”
まずは”チエルノブイリ28年目の子供たち”のDVDを鑑賞し、今なお原発被害にとりくむ様子を知ることができました。そして日本の現状、福島の子供たちはどうか?ということを、日本YWCA副会長吉村千恵さんのお話を聞きました。吉村さんは熊本学園大学社会福祉部講師を勤めるかたわら福島に何度もおもむき現状を見聞し、子供たちを守る働きである“保養プログラム”を立ち上げ、関わってこられました。そこには原発の被害をこうむり、また避けるために現地を離れ、元の生活に戻りたくても見通しがたたないという不安な家庭にいる子供たちや、福島で生活しているものの、放射能をさけて屋外活動が全くできない状況の子供たちがいるとのこと。保養プログラムキャンプに、学生ボランテアが加わり、地域の人たちとのふれあいもあり、互いに理解しあい喜びの分かち合いがあったことなど写真で紹介されました。
原発によって作られる電力は大きな力をもっており、安価とされているけれど、設備の設置や廃棄物処理にかかる費用を考えると莫大な経費のかかるものであり、いったん事故が起きるとそれはそれは大変なことになる。国は原発に依存し、国力を保つために原発の再稼動を進めているが、発展途上国に原発を売るなどはもってのほかだと思います。国民が安心し、子供たちが健全に育つためにはどうすればよいのか、何ができるかが問われている日本なのではないかと思いました。
熊本にも福島から避難し移住しておられる方もいますから、思いやりをもってよりそうことを忘れずにいたいと思いました。      

世界の文化を学ぶ1     ~インド料理と文化~


今回の例会は、熊大留学生パティさんご夫妻の講師による、インド料理の紹介と文化のお話でした。参加者は外国の方4名とお子さん3名、日本人8名、スタッフ2名でした。メニューは、ビリヤーニ(香辛料たっぷりの野菜炒めごはん)、チキンカリー、ヨーグルトサラダ、ラッシーです。
奥様のピンキーさんによる英語での説明で調理は進みました。ビリヤーニは野菜炒めと御飯を下ごしらえする段階から、それぞれの具材にシナモン、カルダモン、フェンネル、ガラムマサラ…と何種類ものスパイスを入れ、丹念に時間を掛けて炒め混ぜ合わせていきます。 チキンカリーは、トマトと玉ねぎを煮込んでオレンジ色のペーストになったところにスパイスを入れると魔法の様にカリーに変身しました。 ラッシーは簡単で、ヨーグルトとココナッツに多めの砂糖とカルダモンをミキサーにかけるだけでした。
後半、カリーの食べ方の実演で“おー”と歓声が上がると夫妻は笑いながら、今時はスプーンでOKとのことでした。ピンキーさんによる赤い民族衣装の着方の実演、こちらは地域によって着方が違うそうです。またパティさんのインドのお話から、宗教や地域ごとに生活様式が守られている様子が伺われました。
今回はお料理体験で皆が協力し合い、文化紹介で更に理解が深まる有意義な活動が出来ました。勿論カリーの美味しさとラッシーの甘い舌触りに感嘆の声が上がったのは言うまでもありません。         (佐藤記)

大掃除報告  8月29日(金)9:30~
 総勢11名のボランティアでYセンターの大整理をしました。雨模様のため、布団干しはできませんでしたが、2Fの衣類整理(夏物と冬物の入れ替えも)、1Fの家具の入れ替え、駐車場の草取りと、10月からのバザーに備えました。お手伝いの皆様、ありがとうございました。
お疲れ様でした❤
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