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熊本YWCA新聞2014年12月号

 2014-12-08
「暮らし=政治に思いをつむぐ人に聞いてみよう」パネリスト松田純子さんより

松田純子 新人議員です。大津町議会議員になり1年と10か月になります。私は長年、看護師として、3人の娘の親、主婦として、また、義父を介護しながら、出張しがちな主人にかわり、3役、4役をこなして、働いてきました。3人目の娘が大学を卒業したのを見届けて51歳の時に、退職をしました。その頃、訪問看護師をしていましたが、肉体も少し、悲鳴をあげていたこともあり、長い間の3役、4役に終止符を打つことにしたのです。
ある日、自治会から、お呼びがかかりました。それまで、自治会活動に無関心だったことを恥じて、求められる役をこなし、4年後、区長(自治会長兼務)も引き受けることになりました。世帯数約860戸。大変ではありましたが、とても、遣り甲斐のある仕事でした。しかし、2年の任期満了を待たずして議員への立候補を促す方々が、何人も来られ、今、立候補しなくては、大津町に女性議員がひとりもいないという現実に心が動かされ、急遽、立候補。選挙のなんたるかも知らず、やり方も規則も定かでなく、選挙活動もできませんが、地域の方々の応援を得て、当選しました。
2月選挙で、3月はすぐに3月議会が始まりました。一般質問では、区長をしていた時の懸案事項である防災のこと、高齢者の移動手段のこと、町内で問題となっていることについて発言してきました。でも、議員になるまで、政治的なことに関心がなく、傍聴の経験もなかったので、“議員とは”を学ぶ日々が続きました。この頃、ようやく、予算書、決算書の見方、考え方、それをどのように生活に活かしていけるかなど、理解できてきたように思います。また、大津町は、“日本一、子育てしやすい町”と標榜していますが、子育て支援の充実を図りたいと考えています。
11月30日のYWCA研修会において、有意義な話をたくさん、うかがいました。熊本バックアップの会から、女性を政界に押し出そうとされた計り知れない努力。政務調査費を透明にする会の方からの悲しい現実。私は、公費というのは、税金です。税金から、頂く費用は理解してもらえるように使用し、公表しなければいけないと思います。大津町は政務調査費がなく、研修費にいたっても、透明化されてはいますが、有意義な研修にするように努力しています。県議の平野さんから、県議会での話や、引退をされるにあたり、後継の岩田さんへの応援のことば。後継に氏名された岩田さんは立候補に至るまでの葛藤など。また、質疑応答では、情報乱立時代の対応について。原発への懸念、女性目線の政治の必要性。未婚女性が今後、“マタハラになったらどうしたらいいの”という不安。でも、地球を支えているのは、女性ということをもっと自覚すべきです。子供を産む女性を全女性が護り、何より、“強くならねば”を合言葉に女性があらゆる場所に進出し、住みやすい世界の獲得をしましょう。私はその為に、今後も頑張りたいと思います。


聖書の学び 11月       ルーテル室園教会 西川晶子牧師

初めての女性の牧師、それも若い先生の講義(?)はより歴史に忠実にありたいと思われるのか、繊細で且つダイナミックで学問的に思われます。誰それの福音はこんな特徴があり、ここのところはあえて軽く流してあるという風で、今までにないフレッシュな風が感じられます。聖人といわれた人たちも怒りや悲しさを抱えた以前より生身の人に思え、かなり身近にその息吹を感じ取れます。勿論、その方達の大きさは想像を超えるものでしょうが。
一見遠回りに見える、無駄な努力に思われる私たちの歩む道は決してそうではなく、実りあるものへの過程であり、従順にただひたすら感謝の念を持って受け入れるという教えも、先生の共に歩もうとおしゃる姿に世代を超えた友のようなうれしさを覚えている私でした。    (石田記)


ネイバーズ例会 (11月11日実施)     〜〜日本の家庭料理〜〜

今回は、普段日本の家庭で作られている料理を料理研究家の細野美穂香先生にご指導して頂きました。初めてサンマを食べると言うグァテマラのクララさんは、甘く味付けしたサンマの蒲焼きをとても美味しい!と気に入ってました。また、サツマイモと小ぶりのいりこを高温で揚げてゴマと調味料で味付けした、カルシウムたっぷりのこの料理をエチオピアのミミさんは、子どものおやつにいいのでぜひ作ってみたいと喜んでいました。        (竹屋記)
☆メニュー☆
・押し寿司・サツマイモとじゃこの飴だき・サンマの蒲焼き・鶏肉とキノコのひっつみ汁
・柚子サラダ     おまけで、スイートポテト・芋羊羹・ゼリー


YM/YWCA合同祈祷会参加報告    ~金香百合さんのメッセージを受けて~


                  藤川浩史(PDYYY元代表:済生会病院作業療法士、2児の父親)

格差社会という言葉をよく聞く昨今、金さんの言葉は大切な何かを気付かせてくれる。
身寄りがない、仕事がない、人とかかわらない人がいる一方、ハードスケジュールで寝る間もなく、ソーシャルネットワークで何千もの人と一瞬にコミュニケーションを取り、日帰りで海外に行く人もいる。地域をみれば、産業が衰退し、若者が少ない町が増える一方、所狭しと立ち並ぶ店に多くの人が集まる都市もある。両極端な実態を身近に感じる今、私たちは何かを失っているような気がする。
金さんがいう「人間力」「社会力」「対話力」、まさにこれではないのか。ホッとする空間でありのままの自分を出せる場所があること、じっくり人と向き合う時間があること、自分を知るということ、つながりの中で自分を愛おしいと思えること、そのような時間や体験がこれらの「力」を育むのではないだろうか。しかもそれは若いときにあればあるほどいい。ただ、それを作るのは子どもではない、私たち大人の役割だと思う。
私は約十年前の学生時代にYWCAの会議室で尊敬できる大人に出会った。ラブラブフレンドシップ~あなた自分のことが好きですか~、若者を対象に企画したワークショップでは、金さんをはじめ、多くの大人が気づきを与えてくれた。若者が社会の問題を自分のこととして捉えるには、まず自分を知ること、そして自分を好きになること、それにはありのままの自分を真剣に受け容れてくれる大人が必要であるということ…、久しぶりに見た金さんの笑顔は輝きを増し、大人になった私にそのことを改めて教えてくれたような気がする。いつかまた金さんと笑顔で語り合えるよう、私だけの北極星を見ながら荒波を渡っていきたい。


第1回実行委員会の報告  吉村千恵


11月19日に行われた「春の保養キャンプの第1回実行委員会」に、大学生9名の参加があり、私たちもいれて14名の賑やかな会になりました。
 自己紹介から始まり、主にキャンプのプログラム内容について話し合われました。対象者は、小学校1年生から6年生までの30名(福島から15名、熊本から15名)を想定しています。単に福島の子どもたちに自然を楽しんでもらいたいというだけではなく、福島と熊本の子どもたちが友達になって欲しいという願いがこめられています。出たアイディアは、小学1年生から6年生までが混合チームになって、それぞれ楽しめるようなクイズラリーや、缶蹴りアイス、竹とんぼ作りや自然の草花を使ったしおりつくり、うどん作りや定番のカレー作り、キャンプファイヤーに星の観測、手話の勉強に方言の学び合いなどなど、すでに日程が足りないぐらいのアイディアが出ています。さあ、これらをどうやって実現するのか、楽しみです。
 問題は、場所選びと資金集め。予算は150万円!今のところ、手元はゼロです。これから、募金集めをがんがんやっていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。また、食事担当、送迎担当、泊まり込み担当、野菜やお米などの食材・文房具などのご寄付、大学生ボランティアへの差し入れ担当、竹とんぼ作りが出来る!などの「才能」のご寄付、などなど是非皆様のご協力をお願いします。

 保養キャンプ用の特別口座をつくりました!ご協力をよろしくお願いします。
郵貯銀行 記号17180 番号12725301 
クマモトワイダブリューシーエー
他行からの振込の場合 店名 七一八 
店番718 普通預金 口座番号1272530


飛田晋秀さん講演会に参加して
                                   小野小夜子

11月5日に日本福音ルーテル大江教会にて「福島のすがた~2011年3月11日で止まった町福島県双葉郡 写真展」の写真家、飛田晋秀さんの講演会があった。飛田さんは、全国で写真展、講演会を開かれている。『政治家も官僚「原発再稼動」と言う前に防護服を着て避難している人たちの家の線量をはかり、戻ることのできない状況をしっかりと見るべきだ。「原発がないと産業がなくなり、エネルギーが不足する」と言う人もいるが、被災地の写真を見てもらうと涙を流して「ひどすぎる」「どうにもできないの が悲しい」といいます』と話され、福島で放射能汚染について話すことが禁句のようになっている現実、それによって、また被害や補償の違いで、人間関係が分断される現状にも触れられた。『強制避難区域の避難者の中でも、数少ない「自分の家に帰りたい」と話す人のコメントをニュースで放映している』とも話された。熊大准教授の石原明子さんが最後に話された『外国の人は日本が危ないと言い、西日本の人は東日本が、関東の人は東北が、東北の人は福島が危ないと言う』という言葉に衝撃を受けた。福島第一原発の放射能汚染はまったく収束していない。にも拘らず、日本中で放射能汚染のことや、原発再稼動反対を言う事がタブーのようになっていないだろうか。「事件を風化させてはいけない」の声も空しく感じられた。大江教会礼拝堂の中に、まばらに座る程にしか集まらなかった参加者の数に、「こんなに少ないなんて・・・」と力なくつぶやきながら帰られた方も。
先日の合同祈祷会で金香百合さんからいただいたレジメには「さりとてストレスになるほど真向対決するのでもなく、自分にあったバランスで距離をとりつつ行動していく事が大切です」とあったが、どう行動すれば良いのか、何とも息苦しい。       

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