スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)
タグ :

熊本YWCA新聞2015年4月号

 2015-05-07






2014年度総会が終わり、新年度も始まりました。

                       江 﨑 啓 子
2014年度総会は礼拝の中で沖縄の報告を聴き、辺野古へ軍事基地を作らせようとし、民意を無視し続ける政府に対して、反対の表明・沖縄と連帯する心を持つことが確認されました。
又、福島に対しては総会に先立ち「福島&熊本キッズ 春のわくわくキャンプ」にリーダーとして参加してくれた熊本学園大学の学生たち8名がそれぞれの感想を述べてくれました。年間計画の中で例年8月に行っている平和学習会の時、吉村日本YWCA副会長より福島の状況を聞き、「いつか保養プログラムを熊本で出来ないかな・・」と言う話になり、「やるなら実行委員会を立ち上げよう」と運営委員会で動きが始まりました。“本当に子ども達が集まるの?”という心配をよそにキャンセル待ちが出る状況に喜び、3/25~3/29という年度末に「福島&熊本キッズ 春のわくわくキャンプ」を行うことができました。関わった大学生達は小学生との接点もなく、どうなることやらと不安の中で企画を作り、集まった31人の子ども達で5つの班分けを行い、一つずつプログラムを行うごとに福島、熊本の子ども達の見分けもつかないように仲良しになり、リーダー達ともうち解けていく姿がありました。 別れの熊本空港でリーダー達は涙を流し別れを惜しんでいました。
このキャンプには外部の方々の大きな支援があり、83口ものカンパをいただき、お借りした熊本学園大学研修所は4泊5日の宿泊、またバスでの送迎もしてくださいました。そして、この研修所のある西合志地区の農家の方々からは新鮮取り立て野菜の提供、料理の指導協力をいただき実り多きキャンプとなりました。
「やって良かった!」という学生達の声を聞き、又やろうという決心が付きました。
だから、2015年もやるのです!! 又、皆様方にご協力をいただいてやることになりますのでどうぞよろしくお願いします。
本来ならもっと若い会員が会長の役を担うべきだと思いますが、今のところそれが適わない状況にあり、これからの2年間会長というお役を引き受けましたので、時々ご迷惑をおかけすることがあるかも知れませんが、どうぞよろしくお願いします。



聖書の学び3月   (西川晶子牧師指導)

「罪」マルコによる福音書2章1節~12節
昨夜“松本清張”の「砂の器」というテレビドラマをみました。これは好きな小説の一つですが、ベテランの俳優の名演技(特に脇役)で改めて別の切り口からの戦争の悲惨さや人間としての悲しさを感じさせるものでした。はっきりとした悪意のある行動、やるべきではなかった後悔を伴う行動、それを罪というのはたやすいことでしょう。しかし、人はそれと知らずに他人や自分自身を傷つけてしまうのです。これもおそらく罪でしょう。
今回の勉強会のテーマは罪でした。おそらくクリスチャンとしての罪とそうではない一般のノンクリスチャンの罪とは違いがあるでしょう。話を「砂の器」に戻します。戦争は直接に傷を受けた人にもそうでない人にも影を落とします。知らない間に互いに傷つけ合ったりします。幼い主人公へのいわれのない迫害、歪んでいく心、周りの人々の無知という悲しい現実は不幸をどんどん増幅していくのです。悲しいドラマでした。そして、次回の勉強会では改めて罪を深く探り始めるのです。 
(石田喜美子)





特集  福島&熊本キッズ春のわくわくキャンプ
くまモンと集合写真昨年8月の恒例の平和の集いに、学園大の講師として京都から熊本に戻ってきていた吉村千恵さんを講師に迎えて、放射能汚染による低線量被爆の恐れと不安の中で暮らさざるを得ない福島のこどもたちの現状と、日本YWCAが福島原発事故以来各地域Yの協力で取り組んできた一時避難の形の保養プログラムでの体験を 聴く機会を持ち、遠く離れている私たちにもできることをしたいという思いが与えられたのが、今回の「福島と熊本キッズ春のわくわくキャンプ」計画の始まりでした。キャンプリーダーとなってくれる学園大の学生さん達の参加を得てプログラム企画準備が始まり、日程と場所が3月末4泊5日、西合志の学園大学合宿所(シーツ代のみ、送迎バス提供!)と決まり、趣意書をつくって募金とボランティア募集、そして子どもたちの募集と今年に入って急ピッチで進みました。募金も室園教会はじめ大勢の方たちからほぼ予算通り与えられ、地元の方たちからのびっくりするほどの食材や物品の提供、食事作りお手伝い、お花の苗提供、ルーテル学院の教職員や学生さん達、キャンプ協会等のご協力で、総勢31名の子どもたちを迎えて始まったキャンプはお天気に恵まれ桜やくまモンの歓迎もあって、楽しくあっという間に、たくさんの良き思い出を残して無事終了しました。福島までの送り迎えまで責任をもって終始すべてを支えてくれた吉村さんのリーダーシップに感謝です。あだ名で呼び合い心の通い合った子どもたちや学生リーダーたち、ボランティアたちの中に育まれた温かな交流の思い出に感謝です。                      俵恭子





ご支援くださった方々の感想 
  

渡邊真帆私が参加した方言かるた作りでは、かるたを1から作り、そのかるたでチームに分かれてかるた取りを楽しみました。読まれた方言をお互いに「どういう意味?」と聞き合う姿がありました。熊本と福島の方言を理解し合うことが出来て、とても楽しかったです。私は大学で幼児教育を学びたいと思っています。学生リーダーの方々の子どもとの接し方がとても参考になりました。貴重な体験が出来て本当に良かったです。来年も是非参加したいです。
   渡邊真帆: ルーテル学院高校1年



わくわくキャンプの話を聞き、私は、農業の盛んな合志市の特性を生かして、美味しいものを食べてもらいたいと思い、農産物の提供を思いつきました。さっそく、地域の農協女性部、直売所生産部会、読み聞かせ仲間の生産者にも声を掛けると、皆さん二つ返事で協力するよと約束してくれました。
冬と春野菜の端境期で品薄な時期でしたが、いよいよ集荷の日、「子ども達に食べてもらってください。」そんな言葉と共に、大根、キャベツ、ブロッコリー、トマトなどの野菜類、そして、牛乳、卵など予想を上回る28種類の食材が集まりました。
他にも、郷土料理を食べさせたいと地域のボランティアの皆さんが駆けつけ団子汁やいきなり団子も出来ました。「子ども達のために!」その想いと笑顔が集まった5日間でした。
松本武士:合志市在住

今回のキャンプは、本当に多くの方々のご支援ご協力を賜り、子ども達の歓声が響く素晴らしい保養キャンプになりました。福島と熊本の子ども達は、お互いにすぐに仲良くなり、疲れを知らない子ども達のエネルギーには圧倒され通しでした。中々寝付けない子ども達には「まつげんの魔法をかけてあげる!」と言って、目をつぶらせて深呼吸させながらゆっくり数を数えましたが、100まで数えても寝ない子もいました。私は、スタンプラリーでの「ご当地クイズ」と、クラフトで「押し花しおり作り」を担当しましたが、子ども達のセンスには脱帽でした。また、何人かに軽くフットケアをしてあげましたが、良いコミュニケーションが取れたようです。この保養キャンプは、是非継続して行なって欲しいと思います。
松元玲子(キャンプネーム:まつげん):熊本YWCA会員

 26日、27日と2日間初めてお手伝いをさせて頂きました。友人(合志市の料理研究家:山田千代美さん)の誘いで貴重な体験をさせてもらい、感謝いたしています。今振り返り私の心に残っているのは、26日のいきなり団子作り。小学校低学年の子どもたちの小さい手にふれ、柔らかく温かい手、子どもの手ってこんなに心が暖かくなるのだなあと忘れていた感触がよみがえりました。子どもの手を持ち、一緒に「こうして包むんだよ」と話しながら作り、楽しい一時でした。又27日には「おばちゃん夕食はなあに?」と子どもたちの元気な声に「お好み焼きよ!!」と答え、私には孫がいませんけど何だか孫との会話を味わわせてもらいました。2日間通して子どもたちより元気、明るさ、素直さを感じさせて頂き、明日への活力をいっぱい頂き、感謝いたします。又スタッフの方々皆様にも心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。こういうふれあいが今後も出来たらありがたいです。 
 小林文子:合志市在住、食事ボランティア
         
熊本YWCAで活動している妻の誘いで、わくわくキャンプのキャンドルサービスのプログラムを引き受け、3月28日寺崎、松永、井芹の3人で参加しました。子どもたちの顔を見るまでちょっと心配もありましたが、当日はとても楽しんでくれたようです。キャンドル作りをした甲斐があったなあと思いました。全体プログラムが少々盛りだくさんのようでしたが、皆さんの想いがこもったキャンプだと感じました。皆さん、最後までご苦労さまでした。
 井芹大見 :熊本市キャンプ協会



「わくきゃん」に参加して ~ スタッフの声。声。声。~ その①
               
今回、初めての取り組みでしたが、スタッフや支援者には本当に恵まれました。みんな「いったいどうなんるんだろう?」と思いながらも一生懸命関わって下さいました。以下、子ども達と文字通り「寝食をともにした」リーダー達からの一言です。皆さん本当にお疲れ様でした!                     吉村千恵



宮崎晃帆ほってぃ(宮崎晃帆):今回、春のわくわくキャンプに企画する段階から参加し、全てが初めて経験することばかりで、自分の中で不安や戸惑いが多くありました。ですが、話し合いを進めていくことでキャンプの中身が具体的なものへとなっていくのを感じることができ、不安と同時に楽しみな気持ちもでてきました。私が企画を担当したスタンプラリーでは準備の時は上手くいくだろうかと思いがあったり、ギリギリまで準備していてバタバタでした。事前準備もしっかりとできていたら良かったなと反省しました。実際にスタンプラリーを進めていくと、子どもたちの笑顔を見ることができ最後には「スタンプラリー楽しかった」と言ってくれる子もいて本当に嬉しかったです。
 キャンプ全体を通し、大変だった部分も多くありますが、貴重な体験になり大切な思い出となりました。キャンプに携わって下さった皆様本当にありがとうございました。みんなまた遊ぼうね!
ゆみっち(入江有美):キャンプを最初の段階から関ったり、プログラムを担当したりすることを経験して、多くのことを学びました。また、大勢の子どもたちと接すること自体がいい経験で、子どもたちから学びことも多かったように思います。このキャンプに携わることができてよかったです。ありがとうございました。   
最後に子どもたちへ。みんなのおかげであの4泊5日は最高の思い出になったよ!みんながプログラムを楽しんでる姿や、ご飯をおいしそうに食べる姿が忘れられません。みんなと過ごした時間は本当に楽しかったよ!最高の思い出をありがとうございました!  


内山明香うっちー(内山明香) :今回の春のキャンプで、沢山のことを学ばせてもらいました。特に、子どもたちの一生懸命な姿や笑顔や、私には思いつかないような言葉から考えさせられる場面も多かったです。子どもたちのエネルギーは本当に凄い!と改めて感じました。福島の子、熊本の子、リーダー、YWCAの方々、ボランティアの方々などに、このキャンプに参加したことで出会えることが出来て良かったです。本当に素晴らしい経験をさせていただきました、
ありがとうございました。 


豊田あづみあずみ(豊田あずみ):私にとって5日間のキャンプは一生忘れられない大切な時間でした。熊本と福島の子どもたちやリーダーのみんなと一緒にごはんを食べたり、遊んだりして本当に楽しかったです。私は子どもと接する機会があまりなくて、最初は子どもたちとうまく話せるか不安でした。しかし、子どもたちと会って不安はふきとびました。1人ひとりが個性豊かで、素直で、私は元気をたくさんもらいました。リーダーとして、子どもたちに話をきいてもらうことやいけないことをしたら言ってきかせることが難しかったです。また、子ども達の一言から福島の子どもたちは外で遊べない、水を安心して飲めない状況にあるということを肌で感じ、原発事故は終わったわけなではないと思いなおしました。良い体験をさせてもらい感謝しています。Thank you!



*~スタッフの声・声・声~その②は来月に掲載します。
関連記事
スポンサーサイト
タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://ywcakumamoto.blog.fc2.com/tb.php/47-c0fc46a7

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。