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熊本YWCA新聞2016年11月号

 2016-11-08

世界YMCA/YWCA合同祈祷週2016 熊本YMCA/YWCA合同祈祷会お知らせ

       11月12日(土)10時∼12時 於:熊本大学YMCA花陵会ホール
        テーマ「誰もおきざりにしない」
世界YMCA/YWCAでは、11月第2週の日曜日からの1週間を合同祈祷週として毎年一つのテーマのもとに、聖書からのメッセージを聴き祈りを共にする時を持っています。熊本での今年の合同祈祷会はYWCAの当番で11月12日(土)午前、花陵会で行われます。今年のテーマは「誰も置き去りにしない」です。話題提供者は山内恵美さん、現在は慈愛園職員として特に児童福祉分野で活躍されています。元里親制度推進員としても、どんな子どもも置き去りにされることがないように心を傾けておられる方です。熊本YMCAの皆様とも、熊本地震を体験したものとして、被災者・支援者の視点で共有できる課題について共に祈り、語り、交流したいと思います
災害や戦争等に起因する社会の非常時においては、普段からケアを必要とする高齢者や障がい者、生活困窮者,子どもたちへの支えが一番に考えられるべきですが、人手が足りなくなって置き去りにされがちになります。先日も、家が被災し自分も怪我しながらも、精神障害を持ち自立が困難な50代の息子を1人で必死に支えてきた80代の母親が力尽き将来をはかなんで自殺未遂をはかるという事件に遭遇しました。避難所にはおりづらく入れる施設もなかなか見つからない、自分の子育てが間違っていたと自分を責めておられたようです。社会を構成する家庭、家族の姿は多様です。人も十人十色。なんの問題もない人や家庭はむしろ少ないと思いますが、普段はあまり表面に出ないものです。けれどもこの度の地震で、それまで潜在していた問題が一挙に浮上してくることをあちこちで見聞きし体験しました。早く平常に戻りたいのですが戻れないストレスを抱え込んで疲れている人が多く見受けられます。
最近思うことは、普段から、何らかの助けを必要とする人に自然に手を差し伸べられるような、自分も困ったときに助けてと言えるような、お互いに支えあえるような関係づくりが個人レベルでも、また社会の仕組みとしても一番大切で積極的に進めていかなくてはならないということです。誰も置き去りにしない思いやりと支えあいに満ちた文化の形成こそYWCA/YMCAが貢献できる働きではないでしょうか?
世界YMCA/YWCA両会長が祈祷週に寄せたメッセージは次のように締め繰られています。
「あなた方が人々を刺激し、変化を促すような存在になることを望みます。変革をもたらすリーダーシップを得て、あなたが多様性を受け入れ、平和・正義・理解を促進し、だれも置き去りにしない世界をつくるための働き人になることを求めます。」



12月クリスマスプログラムのお知らせ

★熊本YWCAクリスマス
 12月7日(水)18時半~20時半@熊本教会
1部クリスマス礼拝 2部YWCAコーラス 3部クリスマスパーティー

★熊本市民クリスマス
  
12月13日(火)17時開演 @九州ルーテル学院大学チャペル
チャリティーコンサート 柳瀬洋(Cl)他2名によるアンサンブル


拝啓“カミユ”さま
           石田喜美子

仏の最年少ノーベル文学書受賞者カミユの作品「異邦人」を読んだのは何時の事でしたでしょう。20代の若い私はその名前だけに魅せられて必死でぺージを追ったものでした。内容もよく覚えていません。多分理解するのも難しすぎたのでしょう、心にも残っていません。ただ“サルトル”氏との確執云々は後日改めて何かの本で知りましたが。
さて、西欧文学の難しさとでもいうのでしょうか、聖書を知らずしては理解できないのではといわれていますが、その意味でここに又新たな発見がありました。「マルコによる福音書7章」にイエスと異邦人の女性のくだりが出てきます。周りの人々の無理解とあまりにも絶望的な彼らの行いにすっかり疲れ果てたイエスは突然現れた異邦人の女性に最初彼女を見捨てたかのような態度を取られました。“異邦人”それは私の中では単に異文化を有する人と理解していたのですが実はそうではなくマイノリティな少し見下された他国のいわゆるよそ者だという意味だったのです。
牧師の説明は私を小さく鞭打ちました。勝手な解釈の甘さ!物語は続きます。その後イエスはほかのすべての人と同じように分け隔てなくその女性ともお接しになりました。奇跡が何度も行われました。カミユさま、私はもう一度あなたをお探しし、お目にかからなくてはなりません。
 



わくキャン実施に向けて

学園大 坂本真紀
 第3回福島&熊本キッズ春のわくわくキャンプは、2017年3月25(土)~29日(水)に行います。場所はYMCA阿蘇キャンプ場に決定しました(^^)
また、今回もオリジナルタオルを作成しました!!デザインは真ん中に「阿蘇五岳」、サイドには福島の「赤べこ」と「YWCA」のマークです。色は青・紺・黒・えんじ・赤・ピンク・紫の7色です。皆さん、ご支援よろしくお願いします!

冬のデイプロ「クリスマス会」を開きます!12月3日(土)の9時~12時に花陵会 で行います。参加費は300円です。当日は会員さんからの冬に関するお話や、宝探しなどのプログラムを予定しています。皆さんぜひ遊びに来てください!!                                                                                                                                                                     
〈わくキャン実行委員会1~3回より報告〉
場所:YMCA阿蘇キャンプ場(赤水)
子ども30名、大人20名で仮予約済み 
*バリアフリーの作りがなされており、キャンプエリアはとても綺麗だそうです。 
宿泊 小学生以下:2860円/1泊/1名       中学生以上:3630円/1泊/1名 
食事  朝食700円 昼食800円 夕食1200円
  自炊場使用可 330円/1人(調理する人数分
で計算することもあり)調理器具、ガス台、食
器あり *食材は自分たちで調達すること
交通 熊本空港から産交バスやまびこ号で赤水ま
で来れば、YMCAバス送迎あり但し、プロ
グラム内移動時は観光バスの予約が必要
・次回の実行委員会は11/15 18:30~@未定
・わくキャン会場の下見 11/5,6


熊本地震に想う
          古川紀美子
被災状況の調査研究のために来熊された母校の研究者4名を案内して益城の被災地を訪れ、想像を絶する悲惨な光景を目前にして言葉を失いました。
5年前の東北大震災の際には、被災した小中学校の救済のためのコンサートを企画し、支援対象校を選ぶために東松島市を訪れたことがあります。街全体が津波に流されて広漠とした原野に化し、船まで打ち上げられていたその光景を目にしたとき、茫然と立ちすくむしかありませんでした。
益城の光景は、これとは対照的に、倒壊した家屋や傾いたままの住居がそのまま残されていました。しかし、沢山のボランティアの方々が懸命に従事しておられ、自然に頭が下がる思いでした。
本震直後には、私達老夫婦も隣人に誘われ、て、近くの龍田中学に避難しましたが、避難者は疲れと怖れで皆さん無言であったことが印象に残っています。4、5日の間、夜は避難していました。指定避難所とそうでない避難所では大きな相違があることは報道されている通りで、水や食料の給配もありませんでしたが、断水の中で中学生たちが避難者のために、プールから水をトイレまで運んでいたのは心温まる思いでした。
避難所生活は70年前、空襲警報のサイレンと共に、訳も分からず親に手を引かれ防空壕に逃げ込んだことを思い出させました。
人為的災害である戦争と違って、自然災害は自然の営みそのもので避けられないものかもしれませんが、人間の欲望に基づく人為的災害が、自然災害を増幅させていることもあるようです。地球温暖化や放射能汚染など遠くない将来、人類の滅亡さえ引き起こすこともあるかも知れません。世界が、今何をなすべき考えなければならないと痛感します。



熊本地震の学び
貝塚 好子
9月、紹介された福岡の業者の見積りで瓦が製造中止と判明。10月、風呂沸かし、流し台と洗面所の蛇口の故障で製造会社3社に連絡し修理終えた。地震の後遺症だと確証はないが、これまでの身心の不調と物の破損に地震が関係していると思わずにはいられない。    
 熊本地震でわが家の悩みどころでは無い問題を多々見聞きして、解決の困難さを嘆くばかりの折に「大事な人を大災害から守るために」~高齢者・しょうがい者・子ども・女性などの立場から~の講演会を知り、役立てる事があるかもと受講。主催、市男女共同参画センターはあもにい。講師、減災と男女共同参画研修センター共同代表 浅野幸子さん。大学生で阪神淡路大震災のボランティアに参加した経験で一貫して現職に至る。講座の前に市危機管理防災総室の男性職員2名から震災の被害や避難所状況、本年5月に地震を踏まえて「防災行動計画」を策定した報告。講座内容は①大災害と被災・避難生活②性別・立場で異なる被災経験③新しい時代の防災対策を考える。新たな気付きが!女性の視点を災害応急・復旧に取り入れることの重要性。自然災害は特に女性、女児の脆弱性を増加させるうえに高齢者・しょうがい者・妊婦の人達は2重の困難を被る。自助=自分自身の身を自分の努力で守る。共助=地域や近隣の人が互いに協力しあう援助力。公助=行政や消防機関等による救助、救援活動。公的機関も被災するとそれらが遅れ地域の共助「防災力」に拠るということ。避難所の車いすの義母、廊下の手洗い場に置かれた生理用品等多くの不都合が阪神淡路大震災後に改善されても東日本、熊本に至るまで普及させない国や市の怠慢に憤懣やるかたなし!被災者は眼中にあるか不信!

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